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あらすじ
愛と平和、SEXと暴力……”家庭”こそが、第三次大戦の戦場だった。大反響を呼んだ20世紀最高最後のネオ・ホームドラマ。
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ユーザーレビュー
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ん〜…
大分前の作品なんですね。
…無料話数しか読んでませんが、何故かコンクリ事件を思い出しました。
あの事件をググった後は、何と言っていいのか…心が闇に落ちる感じで数日何も喉をとおりませんでした。
あの事件と重なり先を読む気にはなりませんでした。
全話読んだわけではないのに否定的なレビューすみません。
個人的には不得意分野です。by もふもふ^^- 41
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1.0
シュールすぎてドン引き。
一言で言うと、シュールを突き抜けてもはや意味がわからない。
そういう作風なんだろうけど、リアリティがなさすぎて、意味不明すぎて、シュールすぎます。
家族全員、何でこんなに頭壊れてるんですか?
そして、この異常が標準という前提でお話が進むのが到底理解出来ない。
アル中の母親とヤク中の長女、離人症か何か患ってるのかもしれない次女はともかくとして、父親が警察を頼らない理由が薄っぺらすぎ。
タイトルからしてもそこがストーリーとしての核をなすはずなのに、何なのこれ???by ぐりーんすぷらうと- 31
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5.0
山本直樹は変態にして天才
山本直樹はエロ漫画界に純文学を持ち込んだ天才である。しかし、ロリ◯ンの変態でもある。早稲田大学教育学部を卒業したが、漫画家になって良かった。学校の先生になっていたら今頃刑務所送りになっていただろう。
ともあれ、人間の醜い内面や、綺麗事だけではすまされない人間の本来の姿を描いている。この作品を醜いと感じるのは常識的心ではあるが、これが人間の本当の姿でもあるのだ。人間は決して綺麗な生き物ではない。社会やルールがなければ、これが現実の世界となるのだ。戦争下の国ではこんなこと日常茶飯事だ。平和な国で暮らせることを感謝しなければならない。
さて、作品であるが、実は家族とは何か?親父とは何か?がテーマであり、最後まで読んで、山本直樹が何を伝えたいのか?を是非に文学的視点から感じてとってほしい。
ただ先に断っておくが、山本直樹が変態である以上、女性にには不愉快な部分も多いと思う。by エロ漫画マン- 15
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5.0
感動しました
どこかシュールでフッと笑ってしまいましたが、最後は涙が出ました。
仕事を頑張るお父さんから見た家族の光景、そのお父さんの光景、考えさせられるものがありました。せつないです。
私の両親は離婚しているけど、この家族のあり方いいなぁと思いました。
登場人物みんないいキャラしてて、好きです。by ちぐまや- 16
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3.0
トラウマだったけど
昔に読んで、暴力やらレ〇プやらのシーンで心が折れてしまい、読み進めるどころか何年たっても思い出して気持ち悪くなるほどショックを受けた作品でした。
今は残虐なシーンがある漫画なんていくらでもあるけど、当時はもう怖くて…
こちらでラストだけ読み、穏やかな最後だったのでホッとしました。
陰のある、明るい雰囲気ではない作品だけど、ずっと残っていく作品であるような気がします。by ピナコラーダ- 9
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1.0