1.0
ん〜…
大分前の作品なんですね。
…無料話数しか読んでませんが、何故かコンクリ事件を思い出しました。
あの事件をググった後は、何と言っていいのか…心が闇に落ちる感じで数日何も喉をとおりませんでした。
あの事件と重なり先を読む気にはなりませんでした。
全話読んだわけではないのに否定的なレビューすみません。
個人的には不得意分野です。
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大分前の作品なんですね。
…無料話数しか読んでませんが、何故かコンクリ事件を思い出しました。
あの事件をググった後は、何と言っていいのか…心が闇に落ちる感じで数日何も喉をとおりませんでした。
あの事件と重なり先を読む気にはなりませんでした。
全話読んだわけではないのに否定的なレビューすみません。
個人的には不得意分野です。
一言で言うと、シュールを突き抜けてもはや意味がわからない。
そういう作風なんだろうけど、リアリティがなさすぎて、意味不明すぎて、シュールすぎます。
家族全員、何でこんなに頭壊れてるんですか?
そして、この異常が標準という前提でお話が進むのが到底理解出来ない。
アル中の母親とヤク中の長女、離人症か何か患ってるのかもしれない次女はともかくとして、父親が警察を頼らない理由が薄っぺらすぎ。
タイトルからしてもそこがストーリーとしての核をなすはずなのに、何なのこれ???
山本直樹はエロ漫画界に純文学を持ち込んだ天才である。しかし、ロリ◯ンの変態でもある。早稲田大学教育学部を卒業したが、漫画家になって良かった。学校の先生になっていたら今頃刑務所送りになっていただろう。
ともあれ、人間の醜い内面や、綺麗事だけではすまされない人間の本来の姿を描いている。この作品を醜いと感じるのは常識的心ではあるが、これが人間の本当の姿でもあるのだ。人間は決して綺麗な生き物ではない。社会やルールがなければ、これが現実の世界となるのだ。戦争下の国ではこんなこと日常茶飯事だ。平和な国で暮らせることを感謝しなければならない。
さて、作品であるが、実は家族とは何か?親父とは何か?がテーマであり、最後まで読んで、山本直樹が何を伝えたいのか?を是非に文学的視点から感じてとってほしい。
ただ先に断っておくが、山本直樹が変態である以上、女性にには不愉快な部分も多いと思う。
どこかシュールでフッと笑ってしまいましたが、最後は涙が出ました。
仕事を頑張るお父さんから見た家族の光景、そのお父さんの光景、考えさせられるものがありました。せつないです。
私の両親は離婚しているけど、この家族のあり方いいなぁと思いました。
登場人物みんないいキャラしてて、好きです。
昔に読んで、暴力やらレ〇プやらのシーンで心が折れてしまい、読み進めるどころか何年たっても思い出して気持ち悪くなるほどショックを受けた作品でした。
今は残虐なシーンがある漫画なんていくらでもあるけど、当時はもう怖くて…
こちらでラストだけ読み、穏やかな最後だったのでホッとしました。
陰のある、明るい雰囲気ではない作品だけど、ずっと残っていく作品であるような気がします。
他の方のレビューにあるように、私もコンクリート事件を思い出しました。漫画とはいえこう言う話は嫌ですね。事件を思い出して最後まで読めません。
全て読破しました。
評価は低めですが、途中までしか読んでいない人が多いからかもしれません。
レイ●、クスリ、宗教、いじめ、色々な問題が濃縮されたダークなホームドラマで、読む人を選ぶかも知れません。
父親はウザさの極地で、愛すべき点はなかなか見いだせず、行動一つ一つがシュール過ぎるのですが、それがこの世界観の主軸となっているのです。
最初は過激な描写でひく人もいるかもしれない。
でも、読み進めると、あのカクマさんでさえ。。。
明るくほのぼのとしたホームドラマに対するアンチテーゼのような、非常に陰惨な家族の物語。
理不尽な暴力や不幸な転落を見たくない、という読者は触れるな危険、という感じの漫画である。
ただ、この漫画の家族の崩壊っぷりは、あまりに滅茶苦茶だけれど、その作品的な誇張をいったん外して見てみると、描かれていることは、意外と普遍的なことなのではないかとも感じた。
それはつまり、家族が問題を抱えた中で、もがいて、軋轢や衝突を経験して、それを乗り越えたり乗り越えられなかったりしながら、いつか子どもたちが生まれ育った家族から巣立って、別の家族を築いてゆく、ということだ。
その過程で生じるネガティブな側面を、悪夢レベルまで拡大して見せたような作品であって、しかし、根底に流れているのは、「これでもまた家族を作っていくって、すごくない?」という、人間に対する驚きと称賛なのかもしれないな、と思った。
そういう意味では、家族讃歌の作品であるように、私には思えたのだけれど。
何年ぶりかに読みましたがやっぱり面白い。何年か前に読んだ時も確かやっぱり面白いと思ったのを覚えてます。やっぱり面白い作品てゆうのは何年たって読んでも面白くて、そーゆうマンガを傑作とゆうのかなとしみじみ思いました。ただのどこにでもいる単身赴任の父親が久しぶりに我が家へ戻ってみると荒れ果てた我が家と守るべき家族の惨状を目の当たりにして、そこから奮闘するとゆう作品なのだけど、父親だけが熱く空回りしてて家族たちはそれぞれ悩みをかかえてて父親の事を鬱陶しく思い父親と家族間にはうめようのない溝があった当初だが、その事実を知ったあとも尚も絆を取り戻そうとする父親。渡しは通常あまりこのての、作品が嫌いなのですが、この作品は何てゆうか父親の熱くて鬱陶しいとこがまた心を揺さぶるとゆう私の中では珍しいタイプの作品でした。さらに山本先生の絵がたまらなく好きでした。決してうまい絵ではないのですが、とてもあたたかみのある絵に当時から感じていました。父親の最後のありがとう。ってゆうところも別のマンガならただそこに少しの感動が起きる感じなのですが、この作品はその最後の場面に熱く鬱陶しかった父親の感謝と絆が集約されていて通常の感動とは違う感覚にとらわれます。それは何回読んでもかわりません。そしてまた今度読むときもまた最高だと思う色あせない気持ちになるんだろうなと確信しています。次読むのがすぐなのか、何年も先なのかは未定だけど結果はどのみち最高なのでワクワクしかありません。
無料試し読み分を読みました。
最初から不快な内容で、、、でも何か魅力のある漫画なのだろう、、と読み進めて行きましたが、デリバリーチキンの箱の中に飼い犬の頭が入ってるシーンで、もう無理!!でした。
犬飼ってるし犬好きなので、ホント気持ち悪いです。
皆さんのレビューを読んで、最後は良い話で終わるのかもしれませんが、ホント無理です。
吐き気さえしました。