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路地恋花の続編。
主人公が最後に何を1番とするのか選ぶまで、楽しく読ませて頂きました。人は常に選択の日々です。
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路地恋花の続編。
主人公が最後に何を1番とするのか選ぶまで、楽しく読ませて頂きました。人は常に選択の日々です。
高校時代に読んだ、天然素材からの大ファン。
選ぶ言葉のひとつひとつが、秀逸すぎて、それ以外の表現があるだろうかと心に染みていく作者さん。
でも!でもでも!!
人間、そんなに凛々しく生きられないよ!
歳を重ねれば重ねただけの、ずる賢さやグレーゾーンや妥協や、そんなものにまみれて生きていくはずで、それは必ずしも悪いことだけではなく、清濁合わせ飲むふてぶてしさもありなのに!
結ばれないんだ、、、というラストに、天然素材の時と同じ切なさに胸が締めつれられました。
大好きなのに、つらすぎて、もう読めない。
でも、そのくらい、心に深くささるお話です(涙)
丁寧な世界観をさらりと書かれていてとても落ち着く。勢い系の作品も好きですが、非常にほっこりとした気分になります。
単行本で買っていたのですが電子版が出ているのを発見してこちらで購入しました。作者さんの作品はどれもサラッと描いてる風で奥行き感があってとても好きです。
働く女性としても「いい歳」な女性としても、めちゃんこオススメの漫画です。主人公の悩みながらも前に進む姿、とても素敵です。この漫画から頑張る勇気を貰いました。
前シリーズの「路地恋話」も大好きでした。今回のも良いですね。ホンワカというかマッタリというか…麻生さんの書かれる作品の空気感が好きです。京都好きにもオススメです。
作者買いと前のシリーズも読んでいたので買いました。やっぱり外れなしですが、まだまだ話は途中です。出てくる人たちが個性的で人間味もあり楽しく読めます。
今、元カレが出てきて面白いところです。
とても珍しいストーリーですよね。
独特な世界観のある作品なので、読んでいてつい引き込まれてしまいました。
路地恋花の続編
前作は1人のストーリーじゃなく
長屋の店子さんらの話でした
これは今のところ『椿』主役ですね
軸に他の長屋の職人らにも話が広がっていくんでしょうかね
アラサーの椿の恋のおわりが
なんとも切ない
前作の時も娘が難しい気性でしたもんね
これから好転するのかな‥
結婚前提にお付き合い始めて4年
アラサーに
その理由は‥
胸が苦しくなりました
とっても好きな作品、更新が楽しみです
前作の路地恋花は作者買いで一気読みして、独特な雰囲気がとても印象に残りお気に入りの作品となっていました。
その時はレビューしませんでしたが、私も続編を読みたいと思っていた一人なので、今回の続編はすごく嬉しい!
前作で新入りだった靴職人の椿ちゃんがメインとなっていますが、旧店子の方々もちらっと出てきてその後の様子が伺えます。
最後に出てきた新入り店子パティシエはフランスに行ったナオミちゃん…!
その他誰が出てくるかは読んでからのお楽しみで。。
新店子さんは顔見せだけの状態なのでこれからがとても楽しみです。
こんな路地が現実にあったら行ってみたい。
非現実だけれども、作品世界にどっぷり浸かって癒されてます。
そして私も椿ちゃんに靴を作ってもらいたい。
麻生先生の作品はユーモアとホッコリのバランスがとても絶妙で大好きです。
語彙力がなくて魅力を伝えきれないのが悔しいです。。
続編なので、路地恋花を読まれてからの方が楽しめるかと思います。