3.0
吼えろ!鈴木クン(笑)
自分も鈴木クンとダブる経験があるので、少し感情移入してしまう話です(苦笑)
だからこそ鈴木クンには言いたい事を言ってもらいたいし、それで彼が「自分の殻」を破って「新しい自分」を見つけて欲しいです(陳腐な表現で恐縮ですが…)
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自分も鈴木クンとダブる経験があるので、少し感情移入してしまう話です(苦笑)
だからこそ鈴木クンには言いたい事を言ってもらいたいし、それで彼が「自分の殻」を破って「新しい自分」を見つけて欲しいです(陳腐な表現で恐縮ですが…)
同僚の若い店員は恐らく平成世代。
パソコン等が苦手で、世の流れから取り残された感ある老主人公が、人生経験に裏打ちされた洞察力で、難問を穏便に解決するトコロに、昭和世代の「ささやかな意地」を見る様な気がします。
まだ最初の話しか読んでいませんが、島さんの活躍が楽しみです。
どこの職場に行っても、必ず理不尽な事はあります。
「社会とはそういうモノだ」と達観(諦め?)していても、必ずそれを正してくれる「誰か」の存在を信じたい…そんな気持ちを叶えてくれる話です。
まだ途中までしか読んでいませんが、今後の展開を楽しみにしています♪
自分も以前スーパー勤務していて、仕事が忙しい時には、セールスの方やマネキンの方に邪険な対応した事もありました(忙しいのは自分だけじゃなくて、彼等も仕事だったのに…)
現在では得意先を回る仕事に変わり、もし自分が邪険に扱われたらどんな気持ちになるか?多少とも判る様になりました。
そんな反省の気持ちも持ちながらコムギくん応援させていただきます♪
別漫画を読むつもりで加入しましたが、最近は専ら本作を楽しんでいます。
主人公の傍若無人な勘違いっぷりに考えさせられるトコロ大いにあります(流石にココまでスゴくはないですが…苦笑)
作中の「人の事よりも自分の立ち位置を考え直すべき」「君は良くても私はどうかな?」「そう思っているのはあなただけ」「どうやったらそこまで自分に自信が持てるのですか?」etcのセリフには「己を知れ=客観視せよ」というメッセージが込められている様にも思えます。
何か堅苦しいレビューになりましたが、基本的には大いに笑わせていただいていて、続話を心待ちにしています♪
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