わはは。暖簾のシーン。
あまりにも優しいしぐさが身についてる相手には、ついていくの大変だったりするよね。年の差よりこの差が気になって…ならないか! 幸せだもんな!
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1213位 ?
わはは。暖簾のシーン。
あまりにも優しいしぐさが身についてる相手には、ついていくの大変だったりするよね。年の差よりこの差が気になって…ならないか! 幸せだもんな!
気がついた?
これまで瞳の中に、中央の黒い部分が描かれてなかったけど、青石さんがコンタクトになるや現れましたね。
わたしが一華でもこのアドバイスすると思う。はずみがついて次に行けるから。
でも、そうしないんだろうね。チャレンジしているよい作品。
田之倉くん、モテのプロだ。人間観察の鬼だ。いたな、こういう男。
会社休んでほんっとによかったね!
これね、やってなかったというオチの方が安易で書くのかんたんなんですよね。やったのにこの反応(まだ処女気分)だと男は傷つくよね、という課題が発生するじゃん。その繊細な問題に挑む作家さんの度胸と覚悟!
しかも、つきあうことになったという更に大きな衝撃。
あと、田之倉くんの言動が大学生らしくてリアルで、ヒロインには酷だなあ。これもうまい!
絵が可愛いなあ。被服の構造をよく理解して描いてる。
そして、この冷静さでモテを遠ざけたんだろうけど、結局それが幸せを呼んでいくというプロットが素敵。夢がある。
おお。展開早いな。でも嫌な感じしないのは、ヒロインの硬めの価値観をもう共有できてるからなんだよなあ。要は信用してるの。この人ならよって記憶無くした翌朝に男とおなじベッドにいても、うんざりななりゆきにはならない、という。
ではどーなるのか? 展開が早いが読めない! よき。
脇役のエピソードに添える雑魚キャラにもきちんと気を配るので、東村先生のマンガは読み飽きないのだ!
そして、わたし、顎なしのお坊様が好きだあ。
あの、非常階段で出くわしたあの子がこんなに立派になあ。年相応に幼いけど誠意はあるじゃないか。
そうね。あそこでやっとけば次に繋がったのかも。わかるわかる。
きょうは会社休みます。
010話
きょうは会社休みます。①(10)