3.0
実際に本物の着物を目にしながらならもっと感動があるのかもだけど、絵だしモノクロだし
着物の知識もないのでとにかく流して読んでる感じになってます
恋が同時スタートできるといいのですが、まだ共感できずにいて、つまらなさを感じちゃう
サブタイトルの場所が気に入ったなら、様子を覗きに見に行くのはいいかもしれません
- 0
16位 ?
実際に本物の着物を目にしながらならもっと感動があるのかもだけど、絵だしモノクロだし
着物の知識もないのでとにかく流して読んでる感じになってます
恋が同時スタートできるといいのですが、まだ共感できずにいて、つまらなさを感じちゃう
サブタイトルの場所が気に入ったなら、様子を覗きに見に行くのはいいかもしれません
何故これほど長編にしてしまうのか…
ダーッとストーリーを考えて不必要な部分はドンドン削ってほしい
奥さんがなかなか不倫に気付かない、気付いてからも対応が遅い、変なヤカラが絡んでくる
これらは読者にとりストレスです、なのに中々制裁方向には話が向かず、奥さんは毎日鈍感
被害者である奥さんにまでイライラしてしまう結果に
こうなると読者は読まなくなってしまうか、かなり飛ばして読む事になるのでは…
ムリ無駄を省いて、中身を濃く、ストレスを長引かせずに
結果として飛ばされずにたくさん読まれる方がいいのにな
最初は良かったんですが…
なかなか納得のいく締めがない
対象者がそれぞれかなり自己中で酷く
それ相応の制裁を加えてほしいのに
別れさせるだけ程度に留まっていて
スッキリどころかかなりストレス受けてます
歴史に興味もないし、無知でついていけなさそう
杞憂でした
歴史の知識ゼロでもいけます、面白いです
ストーリーに引き込まれるし、キャラにも引き込まれます
一見、道真殿は可愛げなしに見えますが、とっても愛らしい
在原業平殿もまた女性の敵ではありますが憎めません
両者、とても魅力的に仕上がっています
道真殿がどんな知恵を授けてくれるか楽しみです
時々ある、「道真の平安時代講」も面白かったり為になります
ちなみに価値観についてのところがとても興味深かったです
それだけでも読んでよかった
絵がちょっと、歴史に興味ない、上杉謙信が女だった?しかも毘沙門天の生まれ変わりだと?
惹かれない!そう思ったとしても、とりあえず読んでみてほしい
家族愛、兄妹愛がいいし、宿命を受け入れ頑張っている虎様が格好いい
女だてらにとても格好いいのだ(女性説すっかり受け入れてます)
兄の晴景は病弱で頼りないけど、器は決して小さくなく優しい
姉の綾様も家族思い
初めは調子よく感じた実乃もなかなか有能
宗謙の思いも気になる
歴史を知らないので、これからさらにどんな戦を戦い抜くのか
男として頑張る姿も、女として悩むところも、虎様の生き様を見つめたい
ヒロイン(神坂)にもヒーロー(丸山)にも不満だらけ
後輩愛華のあからさまなアピールをもっとはねつけようよ
断ってはいたようですが、あんなにベタベタ触らせてたらだめ
ヒロインにヤキモチを焼かせたくて受け入れてるのかと思ってた
ヒロインは仕事への熱心さを売りにしているようですが
自分を好きだという青木に思わせぶりが多過ぎる
思わせぶりは女性としてどうかと思うけど
相手が仕事仲間、さらには自分に想いを寄せてくれる相手なら、余計に傷付けないよう気遣いをせねば
愛華ちゃんもあんな嫌がらせ、社内の人間関係どうなると思ってるの
でも新人が先輩相手にそんなことするのが現実味が無さ過ぎ
青木がヒーローだったなら★3
ここまでで青木にだけは不満が無いし、神坂の思わせぶりも本命へのそれとなれば減点対象でなくなる
あとちょっと読んで好感が増せば評価を訂正しますが、きっと変わらないでしょう
昔の出会いとか、最年少パイロットとか設定の都合が良すぎ
しかもパイロットの割にチャラい
職場、空港内での制服でのいちゃつきは格好悪い
ギャラリーも祝福もいらない、むしろ人目につかない所に連れていかれる方が硬派でいい
車輪のアクシデントには驚いたけど、それが2度目とはさらに驚き
CAさんたちの意地悪の下品さも、ハンナのひとり相撲も、幼稚でアホっぽい
せっかくパイロットの制服が格好いいのに宝の持ち腐れ感あり
誤解の思い込みがあったと言えども両片想い期間があまりに長すぎる
幼なじみなのだし、タクミが動かなすぎた
取られちゃう心配はしてなかったのかよと思えちゃう
タイトルも同期の前に幼なじみだと思います
両片想いの期間がもっと短縮されてた方が現実味があったのに
今世も他人がいい
霧島がいかれ過ぎてて、引く、猛烈に引く
修正がきくとも思えない
でもこれラブストーリーなんだよね?反社だけど、きっと
ここからどう変化していくのか、しない部分はどこか…とか興味わきます
22話まで読んだとこでは翔真がいいけど、翔真もまた謎…
ただ翔真関係なしにも、今世も(絶対)他人がいいから、
↓
今世も他人の方がいい(できれば)
に変わってきている自分がいます
冒頭、和真が作ったしじみの味噌汁?を口も付けずに捨てるシーン
何て嫌な嫁だと文を嫌悪したら、実は和真こそが酷い
文の立場で和真に物凄く憤り、時には甘かったり我慢する文ちゃんにまでイラつきながらストレスフル
そんな中、樋口君が癒し
完璧なルックスに、探偵以上の仕事っぷり、肝が据わってて何者なのかと…
それでも文ちゃんへの想いでは等身大の男の子っぽさも見せるから、もうハマるハマる
和真やめて樋口君にしよーよと何度思わされたことか…
和真視点のストーリーになると、あぁ和真もそれなりに頑張って対抗してたのか…と
文ちゃんへの対応は完全に間違ってたけれど、もうあまり責められない
あの毛嫌い感が徐々に中和されて…
スケールの割に、強引さや矛盾を最低限に抑えた、よく練られたストーリーだと思う
多くの登場人物のその後にも気を配っていて、救いを与えている
ちょっと都合が良すぎる面もあるけど、後味が悪いよりいい
文ちゃんからの視点が和真視点となって以降は少し無駄と感じる部分もあるけれど
大作だと思います
私評価4.8
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
恋せよキモノ乙女