5.0
らしい
吉田秋生さんが描く漫画は不思議なリアリティを孕んだ何気ない空気で始まることが多いように思います。これもまさに、その辺にいそうな、でもかっこいい人たちが出てきますね。
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807位 ?
吉田秋生さんが描く漫画は不思議なリアリティを孕んだ何気ない空気で始まることが多いように思います。これもまさに、その辺にいそうな、でもかっこいい人たちが出てきますね。
いつの時代に読んでも今を感じるし、まるで映画をそのまま観ているかのような気分になります。登場人物の細かい心情の表現が秀逸。
この作者の長編を読んで気になり、3話まで読みました。少しテイストが違って感情をストレートに表現している。話の深さはいつも素晴らしい。
まさにタイトル通り皮一枚の話です。それにしても、事故で怪我をしてから怪しい美容整形に赴いたことが一番愚かだったとしか言えない。体に異質な毒素を残したままの主人公の行く末が心配です。
色んなシチュエーションで2人の愛は本物か、お前の感情は本物かと何回も確認されるところ、大人になって実生活の中で思い起こすことが多いです
銀河のように果てしない2人な愛情と絆、そしてロボットは歳を取らないから、人間には知り得ない哀しみを抱えるという、現代からまさに映画化されそうな話
二人ともロボットなのか、一人は人間なのか、そんなことは、関係ないと読者に思わせるような素晴らしい表現力で、二人の切ない気持ちを描きます。
小学生の頃からずっと読んでました。ロボットと人間の血の通ったような情のある繋がりが切なくて大好きな話です。
全部好きで読んでました。元カレとお姉ちゃんの性格が悪すぎて少し疲れるし、主役の男の子もちょっと信用ならず、主人公の子なら可愛さだけでなんとか
この人の漫画にしては冴えない男の子が主人公の珍しい設定。割と卑屈でプッツンな女の子に振り回されたりするけど、最後に純情なお付き合いができて良かった
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海街diary