4.0
この時期が好き
この作者さんは途中でかねり雰囲気が変わって売れっ子になりましたが、私は初期の小粋な感じの漫画が好きです。
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862位 ?
この作者さんは途中でかねり雰囲気が変わって売れっ子になりましたが、私は初期の小粋な感じの漫画が好きです。
最初期の手探りの頃の作品だと思います。切ない表情は既に出来上がってるけど、話はこれからという時期。ファンとしては楽しめました。
くらもちふさこさんは当時から天才だと思ってました。最初期の話はそれほど深くはないですが、登場人物が魅力的だし、なんということもない普通の子の表情が深く印象に残る。
昭和のアイドルたちは本当に私生活が無くて、雲の上の存在だったから、本人たちのストレスはすごかったと思う。表現者としてもすごかった。
すごく切ない天才歌手の話。初期のくらもちさんの物語は本当に小説のようで映画のようで、感動するものが多かった。
この当時の漫画にはみんな同じタイプのイケメンが出てくるけど、この漫画のヒロインは異色で小学生の私は憧れた。
昭和は芸能界が本当にキラキラしてましたねー。アイドルたちも本物のスターで、一般の国民とは隔絶されてるようなホンモノの虚構だった。
いろはにこんぺいとが大好きでした。姫野くんを大好きだった小さい女の子の成長と、また、姫野くんジュニアのようなイケメンが現れるという展開。
初期の頃のヒリヒリするような青春感、すごく好きです。未だに幅跳びを見ると、この漫画を思い出すぐらい印象深い。
この当時の聖千秋さんの漫画に出てくるイケメンで、テレビに出ろようなキャラはめちゃくちゃ吉川晃司に似てた。カッコいいし、女の子も可愛い。
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女の子ラプソディー