3.0
ベルばらだから読む
時間が経って、オスカルの感じが変わってしまっていますが、それでもオスカル大好きなので読んでしまいます。読み物としては面白い方だと思います。
-
0
703位 ?
時間が経って、オスカルの感じが変わってしまっていますが、それでもオスカル大好きなので読んでしまいます。読み物としては面白い方だと思います。
すごく叙情性豊かな漫画家さんでしたね。一時代を作ってさっといなくなってしまいました。でも暴走族とか、思春期を描ける時代というのはそういうものなのかも。と妙に納得してます。
昭和時代の青春を思い出します。当時は高校生達がとても大人っぽくて、落ち着いていたなー。この人たちはどんな大人になったのか、続編を読んでみたいけど、時代が変化しすぎて無理かもなー。
この作者さんの初めの頃の作品でしょうか?つたない表現もありますが、当時思春期を迎えていた自分には共感しやすい衝撃的な漫画でした。
タケノコ族とか流行っていた時代の優しいヤンキー達の群像漫画ですね。時代の薫り満載で懐かしく、読み返してみようかと。
この作家さんの漫画の中ではゴリゴリのヤンキーではなく、真面目な少年少女の話。大人たちは荒れてますけどね。青春の一ページ。
中学生の頃ものすごくハマりました。それまで読んでいた少女漫画とは違ってリアルで身近な感じのする登場人物たち。大人になるとまた、この子たちの行く末が心配です。
すぐに話が進むかと思いきや、なかなか進まずで、ちょっと展開にスムーズさが欲しいなあと感じます。あくまでも個人的な好みですが。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ベルサイユのばら外伝~黒衣の伯爵夫人