5.0
無料分読みました。
めちゃコミはちょこちょこ読ませてもらっていますが、この作品はどストライク!サイコーです!
見た目ヤンキーだけど、実は純情な円城寺さん
成績優秀な風紀委員会だけど、実は変態な藤井くん
ギャップありありカップルですが、すごくイイ組み合わせ。
2人の掛け合いが面白く&微笑ましく、ニヤニヤしながら読んでしまいます。
この作者さんのワードチョイスも好きです。
これは最後まで課金ですね。
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レビュアーランキング 6位 ?
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無料分読みました。
めちゃコミはちょこちょこ読ませてもらっていますが、この作品はどストライク!サイコーです!
見た目ヤンキーだけど、実は純情な円城寺さん
成績優秀な風紀委員会だけど、実は変態な藤井くん
ギャップありありカップルですが、すごくイイ組み合わせ。
2人の掛け合いが面白く&微笑ましく、ニヤニヤしながら読んでしまいます。
この作者さんのワードチョイスも好きです。
これは最後まで課金ですね。
「この話だいぶ前に読んだことあるはずなのに、なんで購入済になっていないのかな?」と思ったのですが、読み始めて納得。男の子視点のストーリーだったんですね!
(元カノとのやり取りとか細かい部分はちょいちょい違う気がするけど)
サキ姉視点の前作でストーリーは把握していますが、保から見るとこんな感じだったのね、と復習感覚でニヤニヤ読みました。
改めてかわいい2人だなぁと。
保のビジュアルも好き。眼福。
「幼馴染は〜」の方をもう一度読み直してこようと思います!
リビングの松永さんが大好きで何周も読んでいます。
こちらも1話読んで「絶対間違いない」と思い一気読みしました!
大満足です!続きが早く読みたい!
真面目で努力家な美大生ひばりと、才能あふれる直感型のバンドマンのガクのストーリー。
ひばりは真面目でつまらない自分に葛藤しますが、ガクはひばりの作品を見て「もっとすごくなる!」とまっすぐに褒めてくれます。
努力家で「頭で身体を動かすタイプ」のひばりと、天才肌で「身体が勝手に動いてしまうタイプ」のガクが、お互いに刺激を受けありグイグイ惹かれあっていきます。
ガクがひたすらカッコいい。
初対面からひばりとの距離感がヤバいのですが「女たらし」ではなく「天然人たらし」です。
ひばり以外の女の子に興味なさそうなところが好感度高い。
こんなまっすぐグイグイ来られたら惚れてまうわー。
13話で2人は同じ気持ちだと認識しますが、リヒトくんの存在も気になるし、続きが早く読みたいです!
見たことのある絵だと思ったら、薔薇色ノ約束の作者さんだったのですね。
薔薇色〜の彩葉はじゃじゃ馬ですが、このお話のヒロイン茉莉亜は人と目を合わすこともできないオドオドした女の子です。
原因は彼女の外見と生育環境。とにかく母親がひどい。
茉莉亜の外人のような見た目を忌み嫌い、金髪は黒く染め、青い目は長い前髪で隠させます。
「愛する娘が外で迫害を受けないように」という純粋な親心なら理解できるのですが、この母親はそれだけでもないような。
娘を外に連れて行きたくないだの、異人にカラダを売ったと思われたくないだの、娘の心配というより自分の保身なのでは?
自分が外国人と恋に落ち子どもを産んだのに、産まれた我が子の外見を見て「その見た目のせいで私まで不幸になる」的な発言をしちゃう毒親です。
そんな茉莉亜の心の殻を破ったのは、麟太郎さん。
茉莉亜の見た目を嫌がらず、人魚姫のようだと言ってくれます。
変わる勇気を失いかけた茉莉亜が、麟太郎のゲーム(truth or dare)を通して本音をぶつけたシーンが良かったです。
2人は少しずつ距離をつめ、いつしか両思いとなるのですが、2人に立ちはだかる「身分」という壁。
麟太郎家の事業が傾き、父親が病に倒れ、ご令嬢との婚約が決まり、と2人の幸せを阻む障害が次々と。。。続きが気になります。
1つだけ気になる点を挙げるなら、登場人物の前髪が長すぎる。とくに麟太郎と千尭。
黒崎秘書に〜でも同じこと思いましたが。
事業をやる人なら最低限の清潔感って大事だと思う。(政治家がおでこを出すように)
造園会社の令嬢であるヒロインとちょっと意地悪なエリート上司が政略結婚?!というお話。
物語の序盤は、ヒロインの部長に対する悪態がちょっと目につきます。
いくら嫌いな相手とはいえ、分別ある社会人が会社の上司に対してそんな言葉遣いする?という場面も多々ありますが、全体的にみるとヒロインはお上品な感じで、絵もかわいいので読みやすいです。
2人がちゃんと思い合っているのにすれ違っているのがもどかしい。ライバル会社の恋敵もいかにもイヤな女で、余計にヒロインを応援したくなります。
ちゃんとお互いの思いに気づいて幸せになってほしい!
めちゃコミで一条ゆかり先生のマンガが読めるとは!
女ともだち、大好きでした。
単行本揃えて何度も読みました!
一条ゆかり先生のお話は有閑倶楽部をはじめ、りぼんっこ世代にはちょっと難しいストーリーなのですが、女ともだちはハマりましたねー。
親友同士の菜乃とこずえ、ちょっとした行き違いから2人の間に亀裂が生じ、芸能界のライバル、恋のライバルとして、対立することになります。
豹変したこずえが怖かった。。。
菜乃と晴臣のスクープで菜乃をボコボコにする菜乃のファンも怖かった。。。
マネージャーの高井さんも、ようこさんも、岩下しまさんみたいな晴臣母も、当時のりぼんっこにはちょっと怖かった。
でも当時は本当に夢中で読みました。
物語の中盤、さまざまなすれ違いを経て、仲直りする菜乃とこずえ。
こずえ母のおにぎりを2人で一緒に食べるシーンが良いです。
布団の中でこずえと語り合い、こずえとの友情を守るために晴臣への思いを断ち切ろうとする菜乃が切ない。
最終的に、全員がそれぞれ幸せになれたのも良かったです。
幼稚園の時のファーストキスの思い出を忘れられず、運命やロマンスに憧れるヒロインが、ファーストキスの相手と同姓同名の男の子に高校で出会うというお話。
まぁー、かわいいお話です。
ヒロインと田島くんのことを周囲が冷やかすあたり、高校生というより小中学生では?という感じもありますが、その辺りも含めてかわいい。
放課後ときめき大作戦とか、もうタイトルからときめき200%です。
砂浜でお城作ってキャッキャしてバシャーンって。
アオハルが過ぎるわ。
高校時代、同じようなシチュエーションで江ノ島行ったことを思い出しました(おばさん遠い目)
田島くんは飄々としていますが、恋愛脳なヒロインをバカにするわけでもなく、温かく見守ってくれている感じがいい。
酸いも甘いも知り尽くしたおばさん世代には、ストーリーにもキャラクターにも捻りがなく物足りなさを感じますが、超豪速球ストレートで純度200%のときめきが押し寄せてくるので心が浄化されました。笑
「おひとりさま」を読んで衝撃を受けた読者の1人です。
今回のお話もなかなかすごい。独特な世界にズルズルと引き込まれました。
ある街の片隅で静かに暮らす3人兄弟には秘密があった。
それは両親がシリアルキラーであること。
長女は、両親がしてきたことを全て知っていて、その手伝いもさせられていた。
次女は、両親がしてきたことは知っているが、手伝わされることはなかった(長女の阻止によるもの)
末っ子の長男は、当時まだ幼く、あとから親の犯行を知らされた。
同じ犯罪者の子どもであっても、立場が違って、思いも違います。
長女の抱えているものが重くて、闇が特に深い。
あらゆることを警戒し、神経を集中させ、息を潜めて暮らそうとする長女の放つ存在感に目が離せません。
「女王の花」で何度も泣かされた読者です。
この作品もすごくおもしろくてグイグイ引き込まれました。
ヒロインのアルナが強くて凛々しくてカッコいい。
内部の権力の均衡が乱れ欲望うごめくE国の中で、正義感を持って突き進みます。
ドロドロの権力闘争の中で性格捻じ曲がった登場人物も多いですが、アーサーとエドワードはステキ。
タイプの違う2人ですが、カッコいいです。
人を突き動かすものはなんなのか、考えさせられます。
アルナは自分の身代わりとして侍女のカミラを王女と偽るのですが、個人的には小さい頃に読んだ「王子と乞食」がトラウマ過ぎて、身分を入れ替える系の設定って苦手です。カミラがアルナの人生を乗っ取りそうでこわい。
国名のアルファベットは覚えにくいのでEはイギリス、Sはスペイン、Fはフランス、Bはベルギーで脳内変換して読んでいます。
last letterまで読んだのでレビューを改めます。
まずストーリー全体としては、ハッピーエンドでよかったのかなと思います。
最後までヒヤヒヤしましたが、みんなのチームワークのおかげで、結局翔の命は失われなかった。
その点はめでたし。
登場人物それぞれいいキャラクターですが、須和が最高にいいやつです。
当て馬キャラかと思いつつ、パラレルワールドの行く末を決める、大きな存在でした。
菜穂の存在のおかげで翔が踏み止まれたのは事実ですが、須和の決断なくして翔は救えなかった。
大好きな子と結婚できる未来を知りつつ、あえてその道を断った須和。
高校生という幼さでその決断をした須和に泣ける。
個人的には、翔が生き続けられるパラレルワールドでも、最終的に菜穂と須和が結ばれたらいいなと思います。
10年後に残されたメンバーが過去に手紙を送る方法を考えるエピソードを描写しつつ、最終的にどうやって手紙が届いたかをふわっとさせた(読者の想像力に委ねた)のも良かったと思います。
リアルに描いてしまうと、どうしてもアラがでてしまうので。
last letterのあとも続きますが、いい作品に限って続編でがっかりするパターンもあるので、続きを読むかは一旦保留にしようと思います。
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