いちゃいちゃ優先で、大事なことは後回し。
家出って結構思い詰めての行為なのに、この男はどうして相手の気持ちを汲んだり思いやることができないんだろうか。
初期段階でさっさと話していれば済むこと。
漫画を引き延ばすネタなんだろうけど、その分どんどん橘が嫌な男になっていってる。
自分だったら、事後に花澤からの「貸し1」メール見せられた時点で無理だわ。
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8
795位 ?
いちゃいちゃ優先で、大事なことは後回し。
家出って結構思い詰めての行為なのに、この男はどうして相手の気持ちを汲んだり思いやることができないんだろうか。
初期段階でさっさと話していれば済むこと。
漫画を引き延ばすネタなんだろうけど、その分どんどん橘が嫌な男になっていってる。
自分だったら、事後に花澤からの「貸し1」メール見せられた時点で無理だわ。
ずるずるが長すぎるでしょ。
それに嘘ついてるのは、素性を明かしてないと言う点で橘だって同じじゃない。
何故いつも紫乃ばかりが責められているの。
どうも作者が意図するストーリーと、実際に読者が受け取る印象とでは相違があるように思う。
橘という無神経で意地が悪い婚約者に、主人公は傷つけられ振り回されるストーリーでしかなかったです。物語の主人公も、最初から最後まで紫乃でしかなく、花澤は特に可愛くもないし主人公として応援されるような性格でもない当て馬で、自分が働いてる会社の社長令嬢であり先輩の紫乃に対しては礼儀もなく無礼を働き続けただけ。
何が「貸し一」?ただの新人社員が二人に向かってズカズカと踏み込んで何様のつもりなのか。
作者の花澤の設定や扱い方が、伝えたいことに反映されておらず、ただただ不愉快なだけだった。
この紫乃の部屋での情事に何話使うんですか。
そして個人的にですが、普通に花澤と連絡取り合えてるのがもう受け付けない。幸せな事後で、何のメッセージか知らんけど他の女とのやりとり画面を見せられたら冷める。
この作家はストーリー進行優先で、ストーリーは面白いけど、その為に登場人物の心情や感情の詳細を軽視しがち。感情移入できないから「なんでそうなる?」って疑問と「あーそうですか」って傍観させられることが多い。
花澤にしてもストーリー上は引っ掻き回す当て馬で面白いキャラだけど、なんでそんな首突っ込んでくる?普通大人がそんな事する?って呆れてしまう。
橘さんの方が圧倒的に面倒くさい婚約者ではある。
婚約者=好きな人の実家で、下に両親がいるのによくこんな事ができるね。
これなら2人でもう実家をおいとまして、心置きなくホテルにでも行ったらいいのに。紫乃が詰まった部屋に興奮するって変態に近いし、家で済まそうとするのが何とも言えない気持ちになる。
紫乃がいいならそれでいいんだけど、その気にさせて強引に行為に及ぼうとしてたくせに後から「したいなら動いて」って急かしてくるの、意地悪を通り越して性格が良くない。
紫乃側にそんなに優位に立たれるような落ち度あった?思い込みはあっても、橘みたいに相手が見てないところで他の異性と会ったりお酒飲んだりしてないし。なんかこの結婚が可哀想に思えてくる。
紫乃はその漫画の通りに現実が運ばれてると思ってる時点で主体性と意思がなく、勇気を出して橘と話をして解決することも避けて、「不遇な婚約者」に酔ってきただけ。
橘はイケメンでシゴデキかもしれないが、基本的に物事を深く考えない性格で自分の行動が紫乃を傷つけていることをわかっているのかわざとなのか。いずれにせよ、そんな男と結婚して大丈夫なのかと思わされる。
漫画のイメージだとしても、橘と花澤のカットは不快ですね。花澤はやっかみが強くて、あのアドバイスも半分本気混じってただろうし。
ベランダ密会も、紫乃がいるのわかっててやってるんだから性格悪すぎる。
その男を狙ってる気配がある他の女に「面倒」って陰口に近い事言われるって相当傷つくと思うんだけど、橘さんはその点については反省して謝るべきなのでは。
なんでホクホクしてるの?それで紫乃さんはどうして察して気持ちを反転させられるんだろう。
自分には付いていけないやりとりだった。
橘さんが高圧的でちょっと嫌。
橘さんが紫乃さんに見られて誤解させた光景は、どれも最低でした。それを嫉妬すればいいとか。
花澤と父親と謎にラウンジで会ってた偶然の経緯は、きちんと話してほしいし。それで花澤にマウント取られて紫乃はズタボロでしたよね。花澤の調子乗ってる部分をちゃんと直させてほしい。
なんか好きになれない男だな。
紫乃さん、嫌なこともちゃんと伝えなきゃダメだよ。
新人女子社員と隣同士でプライベートな生活音聞き合って暮らしてる事も、知らないところで密会してるのも、調子に乗らせてる事も、どんな理由であってもNGなんだから。
きみは面倒な婚約者
046話
story13(3/4)