5.0
この頃の絵が一番好きでした。その後の『エカテリーナ』あたりから急激に絵が変わってしまったので、『ベルバラ』続編はちょっと悲しかった。
受験の時、フランス革命前後がやたらと詳しくなっていて重宝しました(笑)
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947位 ?
この頃の絵が一番好きでした。その後の『エカテリーナ』あたりから急激に絵が変わってしまったので、『ベルバラ』続編はちょっと悲しかった。
受験の時、フランス革命前後がやたらと詳しくなっていて重宝しました(笑)
この作家さん、上流階級の作品が多いですね。それと、感情表現が独特。良くも悪くも現実離れしているところが味であり魅力。好みが両極に分かれそう。わたしは結構好きです。
こすもよりも守役の彼の葛藤の方が面白く感じてしまいました。こすもの方はいいや、って感じで。純真なヒロインの作品て、葛藤がないと微妙です。
ライラはいくらピュアといっても、精神年齢が幼すぎる気がします。中編位なら頑張って読み進められるかもですが、長編ではあまりに進展が遅く、もちませんでした。
田村由美さんの描くヒロインの原点ともいえる作品ではないでしょうか。守られてばかりいる事を潔しとしない、戦って未来を切り開くヒロイン。カッコいいです。伊織も氷室も、どっちもカッコいい💕何度も読みたくなる作品です。
アイシャはある意味ヒロインとしてはごく普通に感じましたが、竜族の方々がとても魅力的。なんでみんなアイシャに惹かれるのかハテナな部分はありますが、リトはじめ竜の方々が魅力的なので、楽しめました。
少女マンガにおける本格的SF作品の草分け的な作品です。萩尾望都か竹宮恵子かですね。当時三巻でしたが、密度の濃い内容で、今の作家さんが描いたらきっと15巻位にはなるのでは(笑)
荒唐無稽でハチャメチャな学園ストーリーですが、とってもパワフルで、細かいことはまぁいいか、と思ってしまうエネルギーがある作品です。
この作家さんの発想は枚作ビックリしていました。どこからこんなテーマが湧いてくるんだ⁉️と。特にこの作品は、大好きでハマりまくってました。間違いなく代表作の一つです。絵に独特のクセがあるので賛否分かれると思いますが、私は、SFの大家、アシモフやブラッドベリにも匹敵するストーリーテラーだと思っています。
永遠の名作。映画化、アニメ化も何度もされてますよね。シリアスでロマンチックな部分と、とんでもなく突き抜けたギャグ部分が混在できるのがある意味凄い(笑)時を経て何度も読み返す事が出来る作品です。
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ベルサイユのばら