5.0
全話読んで、また始めから読み直してした!
ラストびっくりした!
はじめから1話、1話が腹痛爆笑で、人前で笑いこらえるの大変だった。
内海の「なんでネクタイやらギターやら何でもできるキャラなのよ。そんなん居ないでしょ」
って思ったけど、
15話の「カスタマーとセンター」で、「あれ·····なんか、もしや·····」
と思った特性のフシがあった。
周りでそうゆう人がいて。
内海ほどじゃないけども。
ちょっと似てるかな?とゆう特性。
勘が当たってしまった。
でも100人ASDいたら100パターンの特性あるからね。
苦しい人も、活かしてる人も居る。
でも大体は周りからは理解され難い。
人間関係でつまづきやすいだろうし、
家族、特に親からしたら受け入れたくないとかで検査を受けず。そして支援受けれずで子供がシンドくなる事もあるよね。
でも、内海が瀬戸に出会えて、色んな人と接点持てて本当に良かった!!
あそこの河で色んな出会いや会話、やりとりが無ければ内海の先、将来がどうなっていたか。
正直内海がアスペルガーだったから成り立ったストーリーだけども、色んな特性の人達も、個性が強い人達も、お互いを理解したり、助け合ったり、でも大きな特別扱いとかではなく。
穏やかに、平和な世の中になってほしいな。
生き辛い人達も山ほどいる。
私も嫌な、辛い思いをする位なら新しい出会いも要らないし、引きこもってたいと思ってた。
大人になって、自分は今まで浅い人間関係しか築けず後悔したからか、フィクションだけどこんな学生時代、人間関係大事にしておけば良かったなぁと考えさせられた。
これからでも遅くないかな。
何回でも読み返してしまう!
また1話から読んで腹筋痛めちゃうよ笑
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セトウツミ