5.0
純愛がいい
よくある禁断の愛ストーリーだけど出会い方がすごいのと、さとこの途中の葛藤がドキドキする!男性陣はブレずにさとこ一途なのがまたよき。
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7349位 ?
よくある禁断の愛ストーリーだけど出会い方がすごいのと、さとこの途中の葛藤がドキドキする!男性陣はブレずにさとこ一途なのがまたよき。
正直、絵がシンプルすぎてなんだかなーという感じで読み始めたんだけど、セリフが少ないだけに、時々ピンポイントで胸に刺さる。ストーリーとかキャラの顔よりも言葉を拾ってる。それでも十分いい。
謎の災害が続いてようやく新しい展開!というところで終わった。もうすこし先を見たかったな。第二弾に期待。
全編完読。1つ1つのオチがおもしろい。展開が予想外すぎてわくわくするし、終わったと思いきや、前の人物が別のストーリーにまた現れたりして、話が拡がる。後味悪い終わり方もだんだん癖になってくる。
だいたいの人物は欲望が渦巻いてて因果応報な終わり方だけど誠実な澄川と理乃、光明寺にとても救われた。救われただけに澄川の最後が切なすぎる。思い出を失った、思い出をもう作れないって、どんだけ切ないの。他人の人生をビデオで観て疑似体験するしかない人生なんて想像するだけで寂しい...。
第二弾やってほしいな。次作では澄川に救いの手がさしのべられてほしい。あの3人のコンビをまた見てみたい。
第一弾はストーリーを忘れかけたころにまた読み直したい。
真山の純粋さにおされて最終話まで課金したのになんという結末。自立に向けて努力してきた純も応援してたのに、結局安定を選ぶという結末。リアルでは妥協に落ち着くのもわかるが漫画なんだから情熱に突っ走ってもいいのでは。真山とのハッピーエンドの伏線をあっちこっちに散りばめていたのに裏切られた気分にさせられた作品。
最後の方、タケがメンタルで休職してるけど、これたぶん鬱病だよね。鬱病のリアル感がなさすぎてビックリ。作者は鬱病の家族のリアルも知らないんだろうという描き方でビックリ。元旦那も鬱病で休職してたけど、ほんとの鬱病患者は外面いいから家族に笑顔なんか見せられないし、家事に集中なんかできない。主夫に専念して朗らかな雰囲気などありえない。リアルの鬱病患者は仕事人間ほど自暴自棄になる。ダメ人間だと怒ったり泣いてばかりいる。ちょっと調子が良くなれば仕事に復帰したがってまた悪化。そのくり返しだよ。荒れて家族に八つ当たりなんて日常茶飯事。
純は仕事に専念できて円満なハッピーエンドになってるけど現実ではありえない。夫が躁状態から落ちた時、妻は仕事に集中できない。家事と仕事とメンタルサポートの両立で疲弊する。それに鬱病は再発率が高い。最終話で純が言ってるけどいずれ心底から後悔するだろう。真山は陰キャ、コミュ障で描かれてるけど、自分のことをわかってて妥協せず生きてる真山の方がメンタルは健康的。タケみたいに外面が良くて内心我慢してる方が危ないよ。そういう意味では純とは似た者夫婦。純が真山を選べば良かったと心底から後悔するころには、真山にはほんとにいい彼女ができてるんだろうな。
真山ハッピーエンドの伏線回収がないガッカリと、鬱病患者のリアルからかけ離れた描き方のダブルガッカリで星1つ。
レビューが良かったので読んでみたのですが期待通り号泣!はじめは介護家族あるあるのストレスからはじまります。ふーんと思っているととんでもないどんでん返し。これはおすすめ!電車の中では読まない方がいいかも。
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ホタルの嫁入り