5.0
禁断の恋
暗殺を生業とする家系の姫と、姫に命を救われた過去から姫に全てを捧げる雷火、暗殺稼業で生きる二人の禁断の恋です。
意図なくほんの少し肌が触れ合ってしまっただけでも、姫の鷹十里がドキドキしているところがかわいい。
でも決してそれを周りに(もちろん雷火にも)悟られてはいけないと平然を装うところが切ない。そしてその表情にキュンとする。
逆に雷火は鷹十里への想いを隠しながらも、所々で大胆だな〜と感じる触れ方をする。
ストーリー序盤から嫉妬炸裂で、全く歯止めがかかっていないんじゃないかと思ってしまうほど。
今後どのようにストーリーが進んでゆくのか楽しみですが、禁断の恋なのでまあ一筋縄ではいかないのだろうなあと。
ひとつ納得できないのが鷹十里はとても美人なのになぜかパッとしない女性という設定。なんか悔しい!(笑)
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