5.0
めちゃ泣けました
私にも家で産まれた猫が居ました。凄く私に懐いてて、外散歩する猫でした。一度大怪我して1週間帰ってこなかった時も、もうダメかなと思っていた時に自分で動ける様になって帰って来た時はホントに泣けました。
そういう時間をこの物語読んで、色々思い出して泣けちゃいました。
ホントに猫に助けられてます。
ホントに良いお話でした。
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私にも家で産まれた猫が居ました。凄く私に懐いてて、外散歩する猫でした。一度大怪我して1週間帰ってこなかった時も、もうダメかなと思っていた時に自分で動ける様になって帰って来た時はホントに泣けました。
そういう時間をこの物語読んで、色々思い出して泣けちゃいました。
ホントに猫に助けられてます。
ホントに良いお話でした。
美世が幸せになれそうでよかった。
幸次が助けても美世の為にはならなかったでしょう。
実の父親までも酷い仕打ちを見て見ぬふり。縁が切れて本当によかった。
これからの展開も楽しみにしています。
精霊魔法が使えないのではなかったんだね。逆だった。悪役は御馴染みの異母妹で、お父さんは良い人だったという行は面白味に欠けるけど、使用人だと思っていた人達が、まさかの上級階級の人達。そして隣国の人達って言うのも良かった。
元婚約者の王太子は、どうも最悪な人巡り合わせの人みたい。この後が待ち遠しいです。
親子関係は結局上手くいかなかったけど、これが2人の距離感なんですかね。
とっても勉強になった作品でした。
もう一気に読みあげちゃいました。
私としては、荒井さんと一緒になってほしかったけど、紫藤くんが悪い訳では無いけど、な~んかしっくりこなかったです。
でもとても面白い作品でした。
今まで母親同士の同居の話はあったかなと思うけど、全く正反対の父親の同居生活。とても楽しそうで、良いなぁと思います。
やっぱり夫婦でも他人だし、恋人同士でも同姓でも、お互い助け合いや思いやり、あとは何でも口に出して言える関係って良いですよね。
この物語を読んでそうありたいなと思いました。
徳川250年の歴史を男から女将軍に置換えられていて、又違った意味合いになり面白いです。
又赤面疱瘡という架空(?)の伝染病が、現代の感染対策やワクチンとなる物も描かれていて、上手く描かれていて勉強になります。
将軍は女性になっていた方が良かったのではと思わせてくれる内容でした。
小梅さんと小雪ちゃんを見ていると、うちの猫達を見ている様です。
今はトラ柄の猫の方はいなくなってしまったのですが、2匹いた時はやっぱりトラの方が面倒みながら、でも困っている様子でした。
なのでこれを読んでいると、トラを思い出して、ほのぼのさせられます。
夫婦二人共に其々に想う相手がいても、それでも夫婦になろうとしているのはお互いに守りたい物が有るからだと想う。
でもいちかの美味しい料理を食べている内に、周の心が揺さぶられているのが判る。
料理は人の気持ちを変えれるのかもしれないなと思いました。
女が40過ぎると、女としてこれが最後かなとふと思ってしまう。
四人を見ていると、そうだったかな?と。
子供がいれば、恋だけに走れるかと言われれば難しいし、子供がいなければ、これが最後のチャンスかもと思ってしまうし。
難しい所の話です。
政略結婚をさせられた相手と、心を通わせる事と母親の秘密も知ることが出来て良かった。
しかし、毒を持つ物は表裏一体。昔から色々な物は劇薬にも治療にも使える物は一杯あるから、その一種でしょうね。これからの話で復讐も遂げれるといいですね。
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