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いくえみ綾さんの作品は設定が絶妙!!!登場人物の関わり方も、想定の斜め上をいく。やりとりが軽妙で、実は重い内容をさらさらと読ませてくれてる。
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233850位 ?
いくえみ綾さんの作品は設定が絶妙!!!登場人物の関わり方も、想定の斜め上をいく。やりとりが軽妙で、実は重い内容をさらさらと読ませてくれてる。
いろんなタイミングで無料が使えて、最後まで読めました。憧れの人の兄をいつの間にか好きになってる。よくあるパターン。
暇つぶしで無料分を読んだら、はまってしまいました。恋愛、競技、そしてミステリーと再生が絡み合ってるけど、重くない、ドロドロしてない。
ドラマを先に見ました。漫画は後から。やっぱり原作の方が面白かったというのがよくあるパターンですが、コウノトリに関しては、それぞれ別の作品の様に感じられて、それぞれ引き込まれます。
その時、その時のしーちゃんのまっすぐな思い、そしてどんな時でも自分の足で歩いていく意味を込めたタイトル。いろんなことがわかってから、読み返しても引き込まれる作品。
こんなウブでドジなキャラ、今時ないでしょと思わせる主人公のひな。こんな堅物、今時無いだろうの係長。係長のメロメロ具合が面白い。
完全にメルヘンなんだけど、主人公のひたむきさや、孤独やコンプレックスを抱えた王様の困難への立ち向かい方に引きこまれてよんでしまいました。
両親の突然の死で、同居することになった叔母と姪。実感がなくどこか宙に浮いてるような感覚の姪を、尊重する叔母自身も不器用な生き方をしてる。この二人がどう変化していくのか興味深い。へんかn
まさしく青春ていうマンガ。だから、最後まで読みたくなる。間違えるし、迷うし、自信はないし、揺らぐけど、真剣。
できれば虐待なんて無くなって欲しい。でも、子供と一緒に暮らす中で大人の辛さ、やるせなさがいつしか虐待となって現れる事もある。だからこそ色んな人に読んで欲しい。
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太陽が見ている(かもしれないから)