なんと家に転がり込んできた男が昔から千春さんの尊敬してた画家の斉亭先生とは。(ここに書いて初めて気がついたけど、もしかして斉亭→サイテイ→最低⁇作者の遊び心かな⁇)
寛治さんも内心気がきでないのかな。
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なんと家に転がり込んできた男が昔から千春さんの尊敬してた画家の斉亭先生とは。(ここに書いて初めて気がついたけど、もしかして斉亭→サイテイ→最低⁇作者の遊び心かな⁇)
寛治さんも内心気がきでないのかな。
律の昔からの友達スグルと大学で仲良くなった斉木が、お互いに意地張りながら仲良くなっていくのが、とてもほっこりする。律の性格がいいから、こういうことも起こるんだよね。ドルジの彼女見るの楽しみ。
お母さんの再発報告。胸が張り裂けそうな奏の気持ちわかるなぁ。でも、明るく返す調は、短い間にすごくお兄ちゃんなって頼もしい。これなら、律の相談相手にもなれるね。
何回も泣かされているお話だけど、今回最高に泣きました。律が本当の子供でないことなんか忘れてたっていうお母さん。なんて素敵な言葉でしょう。
律の涙がカップに落ちるところも、本当に抑えた表現のこのお話らしくて、こっちは号泣。
四人で山の上でお父さん思い出して泣く場面や、すずにガラス越しに待ってるからね(持ってに×の小ネタ含めて)のメッセージの場面泣ける。
お葬式にさち姉登場。さすが長女、さすが一線で働いてる人、オーラが違いますねぇ。1話で出て来た時には、こんなにしっかりした人という印象なかったけど、喪主の挨拶に対する意見等本当にごもっとも。ぐうの音も出ない。
すず登場。すごくしっかりした子。いい子ぽくて良かった。旅館のおかみさんの①+②=ろくなもんでないけど営業スマイル。面白い。こういう小ネタがとてもいい。
1話読んだだけで、三姉妹の性格や関係性がとてもよくわかる。さすが吉田秋生先生。今から読んでいくのが楽しみ。
チカとすずの関係は、どちらが姉かわからない感じで面白い。四人の性格描写がとてもいいけど、わたしはチカが大好き。こんな子が居たら、人間関係和むよね。
佳乃とチカのやりとり最高。「だってよっちゃんわたしらのお金を…」「わたしらのだろ、わたしのだ」なるほどね。どちらの主張も間違ってない。
離縁は致しかねます!
038話
こんな幸せな日々が待っていたなんて