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シリアスな話かと思ったら
シリアスな話かと思ったら、これはギャグですよね。
爆笑してしまいました。タブレットを見て笑うイタイ女になってしまいました。
お姫様の呪い早くとけるといいですね。なんだかんだいってもハッピーエンドで終わる気がします。
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シリアスな話かと思ったら、これはギャグですよね。
爆笑してしまいました。タブレットを見て笑うイタイ女になってしまいました。
お姫様の呪い早くとけるといいですね。なんだかんだいってもハッピーエンドで終わる気がします。
話は面白いのですが、なぜ、ヒロインと結婚したふりをして徐々に殺そうとするのか分かりません。そんなことをしなくてもヒロインが入院中に殺せばいいのでは?
どの国のどの時代かは分かりませんが、こんなにヒロインが親やその他、婚約者に締め付けられていた時代があったのですね。一昔前の日本でも同じかもしれませんが。
父親からも婚約者からもヒロインが自由になってほしいです。ヒロインも父親になかなか逆らえませんが、徐々に自分で意見を言っていくところに好感が持てます。
この手の話でいつも思うのは戻る前の話の続きはどうなっているのかということ。この話にはその話がある。
騙されていたカーティアの前夫。彼は前の時間軸の話を完璧に思い出して、その時、愛するカーティアのために命を投げ出し、カーティアの幸せを願う。彼かを一番切ない。
小さな頃、夢中になって読んでいました。
改めて読んでみると、いろいろと考えも変わってきました。悪役のデュバリー夫人やポリニャック夫人、ジャンヌ、それぞれ魅力があります。ジャンヌは極貧の環境から抜け出そうとあがいていて、努力もして、頭もきれる。あくまで、歴史を舞台にした創作ですが、実際のポリニャック夫人もデュバリー夫人もこのような人ではなかったようです。
なかなか読ませるまんがですね。
旦那さんは、早くから奥さんの才能に、気づいて、家庭に閉じ込めてやりたい放題。
奥さんの才能に、気づいたなら、他にやりようもあったのにね。
浮気がバレて、追い詰められて、この先、どうなっていくのか。奥さんは女優としてブレイクしそう。
最初、お姉さんの旦那さん、なんだ。この男はと、思ったけど、問題は実家の家族だった。弟も、父母も問題ありですね。結婚もしている弟が姉にこづかいせびるってどうなの。旦那さんは監視していたんですね。お父さんはお母さんに依存してるし、それでも、お母さんの、お世話をしにくるお姉さん優しい。お母さんも、娘に言われてやっと気づいたらのならいいけどね。
本人のこと何も知らないのに、噂だけで、仕事を押し付けるとか、無視するとか、子どもと同じですがそういう人、私の経験からも普通にいます。
そして、した方は何も罰も受けずにそのまま過ごしていくんですよね。
全く理不尽な世の中だ。
主人公がもういいというのは、言い訳すると、自分もその人らと同じレベルに落ちるからではないかなあ。
最近、長年付き合っていた彼にふられる。もと彼の恋人が、マウントを取ってくる。
主人公に元彼より高スペックな彼が現れる。ってパターンのマンがが多いです。
だけど、現実的にはそうそう都合よくそういう彼は現れることはないと思います。
あくまで、物語だからこそですね。それをどういうふうに、表現していくのかは漫画家さんの腕のみせどころ。期待しています。
都合よく現れた彼と結ばれるというベタな展開にはならないほうが現実感はあると思います。
アランから命じられた子どもの、頃の約束。バカのフリをしろって。しかもアランは忘れてるし。本当にバカだと思ってたんですね。アランもそんなにおバカさんではなさそうなのに、主人公との婚約を破棄してよりおバカな婚約者を選ぶって。でも、思い出したんですね。主人公も別に言う通りにバカのフリしなくてもいいんじゃないと思うんだけれど。
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鳥籠のお姫様