3.0
最後の方が駆け足で…
余命1年と宣告された円花は恋をしようと思い、同じ学校の人気者吉良君に告白します。
誰でもいいから恋をしようと偶然に橋で会った吉良君に告白したのかと思っていたらずっと前から吉良君が気になって見ていた円花ちゃん。
この辺りはとてもよかったのですが、終わりに近付くにつれなんだか駆け足でちょっと残念な感じになってしまいました。
元のボーカルの子は何故自殺してしまったのか、プロデューサーの人は何故若い子を潰してしまうと言われていたのか?
何か関係があったのかこれから円花達を裏切るのかなと思っていたら何もなく終わってしまった。
円花の病気も手術して少しの間記憶がなくなっただけて終わってしまった感じ。
小さい頃からずっと病気で我慢ばかりしていたのになんだか簡単に治ってしまった印象でした。
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きっと愛だから、いらない