諦めも受け入れも出来てなど無いのに!「諦めて我慢するしかないんだ」と思い込もうと、1人で背負い込もうと自分に無理を強いる※、それはもう自分に自分で罰を与えてる様なもの!、いったい何の罰?※、これは相手からの「罰」と言う名の「洗脳」かもなあ?※
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諦めも受け入れも出来てなど無いのに!「諦めて我慢するしかないんだ」と思い込もうと、1人で背負い込もうと自分に無理を強いる※、それはもう自分に自分で罰を与えてる様なもの!、いったい何の罰?※、これは相手からの「罰」と言う名の「洗脳」かもなあ?※
男の方が自〇率が高いと言うから、DVは夫の暴力も勿論大問題だけど!、妻から夫への精神的なDVの家庭のケースも命に大きく関わるんだろなあ※
何となく「子供をころしてくれと言う親たち」を思い出す※、あれは子供の治療や自立がメインだけどこの作品は年齢を問わずあらゆる家庭を描いてるんだな!、この作品も社会の様々な歪んだ家庭や人間関係が浮彫りにされてて考えさせられる※、同時に日本がもっと良い国に成れる方法のヒントが詰まってる気がしてならない!※
56万人とか異常な数字だなあ?※、日本は治安が良い、長寿、食事が美味い、先進国、文化的と言いながら裏側ではこれだけ歪みが塊になってるんだなあ!※、そして未だに心の問題や障がい等を恥と考えさせてしまう空気が強く残ってる※、一刻も早くその意識を変えて社会がそれらを包括的に受け入れる「人間の本来あるべき姿、あるべき社会」を取り戻さないと!※
生き方の正解なんて決まった形は無いんだよね※1人1人得意と不得意が違うのだから、全員に合う型なんてどこにも無い!※、なのに無理矢理型にはめるから傷付いて壊れる人が出てしまうだけ※、生き方もその人に合わせて変えれば合う型が有るもの!※、そしたら「仕事する、ご飯食べる、規則的生活」は十分に可能な事※
日本は昔から団体行動の無難に出来る人間だけが人権が有って、それが苦手な人はどんな個別の才能や適性が有っても邪魔者扱いされてきたんだなあ※、人付き合いが苦手でも規則的な生活が出来なくても健常者より優れた才能の天才的な人は沢山居ると分かって来てるのに※、「社会的な凡人」はそれなりに暮らせて「社会的でない才人」が極端に暮しづらいのは明らかな社会の欠陥なんだなと思う。
今の時代、こういうマンガは本当に役に立つ情報源だと思う※、変に人情話に向かわずドライな所も必要な仕組みの部分が分かりやすい!※、読んで面白いし損はない感じ※
出だしは家族の人情話で意外だったけどホロッと来た※、癖は有るけど真っ直ぐなご家族たちで良かった※
これまでである意味一番重い内容だな※、病気は仕方ない物だけど拗らせなければ簡単には最悪まで行かない、けれど本人や家族が対処法を知らないばかりに最悪へ追い詰められるケースの多さに胸が締め付けられる※、日本では病気への偏見や無知がまだまだ当然の様に蔓延してるのだろうな※、それには世の中の誰もが精神疾患やクリニックを当たり前の社会の一面として受け止める事が慣用※、日本人は世間体を気にする気質や社会だから容易ではないだろけど、それが普通に成らないとこの先の不幸な悲劇や事件を防げないだろう※、それは日本社会の特質が有るから故に社会全体に責任が有って共有すべき問題だって事だろうから※
人間って傷だらけで、罪深い※、振り返ってみれば、誰でもが人を傷付け、傷付けられてる、加害者でもあり被害者でもある※、完全な悪人も善人も無い※、これからどう生きるか、それを考えるしかないのだろなあ※
死にたいと言ってください―保健所こころの支援係―
009話
第3回 揺らぐ想い2 1