5.0
元気と前向きな格言の宝庫
夢子のポジティブマインドは日常参考にしたい格言だらけで、読んでるだけでとても元気が出る。巻き込まれた周りの人も夢子の太陽パワーでどんどん素敵になっていくのが読んでて心地よいです。タイトルで避けていましたが、読んでみるとどんどん次が気になって仕方ない素晴らしい作品です!どうなるのかとても気になります!
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10968位 ?
夢子のポジティブマインドは日常参考にしたい格言だらけで、読んでるだけでとても元気が出る。巻き込まれた周りの人も夢子の太陽パワーでどんどん素敵になっていくのが読んでて心地よいです。タイトルで避けていましたが、読んでみるとどんどん次が気になって仕方ない素晴らしい作品です!どうなるのかとても気になります!
作者さんの前作も驚きだったけど、この作品も不気味な魅力のある内容でした。深い闇が立ち込める世界をもがいて生きて行く、弱さと強さが入り乱れてグッと心を掴まれました。
主人公の必死で少しドジっ子な所が笑わせてくれるので、甘すぎる事もなく、楽しめました。最後が少しエピソード膨らまないまま終わってしまった感じがしました。
最初の方の暗い感じが段々と終わりに向かって明るくなって、さらに明るい未来を感じられるような話で、絵もとても綺麗で素敵でした。
レビューは好き嫌い分かれるようですが、私は好き、かなり面白かった。紆余曲折悩みと葛藤が色んな作品のオマージュと共に描かれて笑える、でも時々切ない所もあって、また読みたくなる作品でした。
病院の待合室で暇つぶしに読んでたら、サッカー少年の入院話では泣いてしまいました。40代のおばちゃんでもウルっとくるエピソードが沢山です。
あらすじに書かれてる内容が途中からバタバタと変化していく、いい意味で騙されたお話でした。舞台芝居のような展開で面白く、登場人物がみんな少しずつ影響されあって変わっていく様がとても良かったです。
キャラクターも世界設定も男子マンガでありそうな感じなのに男子マンガの「愛と勇気と友情!」とは全然違い、私欲や怨念が深く複雑に渦巻く冒険で引き込まれました。
本編と比べて中途半端な感じがしました。子供とのやりとりも会話ややこしくて、現実の子育てと重ねてしまい共感も出来ず、本編の高木さんのような魔性ぶりもなく、中途半端という感想でした。
荒川先生が「農業の漫画を描きたかった」と話されていた記事を以前どこかで見ていたので、いつか読んでみたいとは思っていましたが、地味そうなので後回しにしていました。でも読んでみると全然地味じゃない!スピード感はある!主人公は非農家の自分と同じレベルの知識なので驚きが共感できて面白いです。
ファンタジーのハガレンとは違い、現実はこうなのか、と学びがあります。
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デブとラブと過ちと!