5.0
いけだいけみさんのブログから来ました。
凄みのある絵柄にエグい内容。ドン引く仕事をひょうひょうとこなし、また作者もひょうひょうと描いている。なので、読中、作風に似合わない颯爽感を感じますw
いけださんのお薦めを裏切らない面白さ。久しぶりに続話買いをためらわず、☆5の作品。
まだまだネタを待っていると見受けました。続きを待ち望んでいるというメッセージの意味も込めて☆5とします。
- 1
レビュアーランキング 752位 ?
5 | 20件 | |
---|---|---|
4 | 25件 | |
3 | 29件 | |
2 | 20件 | |
1 | 4件 |
21 - 30件目/全72件
いけだいけみさんのブログから来ました。
凄みのある絵柄にエグい内容。ドン引く仕事をひょうひょうとこなし、また作者もひょうひょうと描いている。なので、読中、作風に似合わない颯爽感を感じますw
いけださんのお薦めを裏切らない面白さ。久しぶりに続話買いをためらわず、☆5の作品。
まだまだネタを待っていると見受けました。続きを待ち望んでいるというメッセージの意味も込めて☆5とします。
大沢在昌は読んだことないが、もんでんあきこ、さすがとしか言いようがない。もんでんさんの絵を追うことで逆に大沢さんの活字の世界が見えてきます。もんでんあきこ、顔の描き分けが出来る稀有な作家なんですよね。特にオヤジうまい!この方の画力に圧倒されつつ大沢在昌の世界に引きずり込まれます。
朴訥とした雪人が、回を追い窮地に追いやられるごとに田舎者の偽りのベールが剥がれていく。コミックなのにここまで緊張感のある作品はあまりない。まるで絵を見ながら映画を観て、小説を読んでるような、トリップしたような時間を過ごせました。小説好きな方、小説はちょっと…という方、どちらにもオススメです。
専務に対する異母妹の謎の冷たい態度や、キャバクラにいきなり専務が顔出した理由やヒロインの弟が気になるところではあるけれど、
手も出さず二人で初っ端からベッドインしてるところや、熱出したヒロインを社内で専務がお姫様抱っこや、専務の自宅に泊まらせる展開など、まぁ漫画ならではといえばそれまでだけど、夢見がちな???な箇所がいくつか。
ただなぜか作者が一生懸命なのが伝わってきた。次回頑張ってほしい
姉妹間格差、不穏な許婚、異世界、異能の王道ストーリー。
分かっているけど見ちゃうんだなー
「私の幸せな結婚」「鬼の花嫁」とか。
で、焦らします。いいところまでいくけどなかなか一線を越えられません。
うまくいくと冷める蛙化現象が持病なので、このままでいてほしいと思う反面、早くうまくいくと良いとも思います。
マイナス1は他のコメにもあったのですが、明凛の自己主張がなさすぎる。
他の姉妹間格差モノのヒロインもたいてい自我のないキャラが多い。
自己主張が強く気性が荒いヒロインだと理不尽な格差に黙っちゃいないだろうから、どうしてもヒロインは耐え忍ぶタイプになってしまうので仕方ないといえば仕方ない。
ただ、中国名?なので中国に配信したら受けが良いのでは?と思いました。
続きはもう少し見届けたいと思います。
なぜかおすすめに上がってきて、絵柄がレトロで乙女チックなのでおふざけかと思って見てみたら、結構シリアスなドラマでした。
仕事のストレスを抱え込む隆の気持ちも、
思いやりを分かってもらえない由美子の気持ちもよく分かる。
その二人のどちらかを非難するのでなく、双方に見えていないものがあるというのは、実生活でもあるあるかと思います。
神崎さんもいいこと言うけど、隆に助言する居酒屋の女将、良かったなぁ、美人だし。
女将といい、神崎さんといい、主たるキャラより脇役(神崎さんは主役か?)に金言散りばめられる作品というのも珍しい。
読み応えのある作品でした。
いやぁ、読ませます。嫌悪感の中、グイグイ読ませる力がある。
でもやっぱりロリ○ンの臭いを拭えない。レビューを見ると最後は結婚?!うーん…同じ願望を抱いてる変態野郎に希望を抱かせませんかね?
友人の編集者が煽るのもどうかしてる。女の子を作品の生贄にしていてイヤでした。
それでもこの不穏な相関図にも拘らず、ページを捲らずにはいられない求心力があるのは作者の力量でしょう。
「これは恋のはなし」と謳いつつ、惹かれ合いながらも最後は別の道を歩んでいれば、
それこそ「(秘めた)恋のはなし」として切なく、別の余韻を残したのかもしれない。
映画「レオン」のように嫌悪感もなかったかなぁ。。。
作者は意外性を描くのが上手い人。
今回はその実力とオリジナリティゆえの作品かも知れません。
これを純愛ととるか変態と忌むか。星の分かれるところです
とことん色香を武器にできる女性だったら良かったのに、それどころか豊満なボディを持て余し、逆に自信を失ってる、恋に日常に健気な乙女高校生赤坂さんと、天然子犬系男子青山くんのお話。
作者のキャラ設定がうまく、ヒロインの周りにいる友達が一癖あり、いい味出してます。誰も赤坂さんと青山くんをデイズりもしないけど味方もしない。むしろ二人の天然ぶりを楽しんでます。その絶妙な距離感が主人公の二人を自然体に振る舞わせている。そしてまたそれを遠巻きに楽しむ友人たち。いい循環です。
個人的には、いわゆる子犬系の男子はあまり得意ではないのですが、青山くんの要所要所に挟む、恋愛に気負いのある赤坂さんへの素朴な疑問が的を得ていて、赤坂さんも読んでるこちらもハッとさせます。コヤツ、ただの子犬系ではないですぞ。
ギャグやツッコミも秀逸。作品やキャラが愛おしくなる、そんな話です。
もーおばちゃんは少女漫画は読まなくなってきてるんだけど、オススメに挙がってきたので読んだら、その1時間後には課金して全読してました。。。
絵柄は好みではないし、独話の吹き出しが多いのが気になる(それはヒロインと旦那様がおしゃべりでないせいもあるけど)。
にも関わらず、異能、政略婚、異母姉妹や継母・実父からの虐めから王子様出現など盛りだくさんに絡んで、「SF」、「恋愛」、「愛憎劇」などにジャンル分けできず、読んでる者を不安にさせたり応援させたり、飽きさせないのが高評価の一因かも知れない。
個人的に待ち遠しいのが、美世が「とんでもない美女に化ける」こと。
旦那さまとゆり江さんを喜ばせて、あいつらをギャフンと言わせてやってください。
歳を重ねて失くした大切なものを思い出させてくれるストーリー。
猪原さんが心のウチを町田君に打ち明けすぎるのに多少の抵抗があるものの、町田くんの言葉一つ一つに心を洗われる。
誰もが持っている、本人でさえ気付かないイイところを、恥ずかしげもなく当人に教え伝える。みんなが救われるのは、その言葉に嘘がなく心から言っているからだと思う。
西野くんがなぜ間違ってラブレターを投函したのかも伏線回収がしっかり出来ていた。
疲れた時にも楽しい時にも読める素敵な作品だと思う。
成績上がるといいね
時折、半ば説明を省いたかのような分かりづらいコマ割りがあるけれど、彼女が男性を近づけない理由も納得のいくエピソードで面白い。ハッと気づけば12話購入してました。面白いんだけど、12話まで読んだ割には思うほど展開してない上に高いから続きは迷ってます。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています