4.0
映像と重なってフフッとなる
映像化を前提に作られた作品です。
マンガのオーディション? があって、その中から選ばれました。
何しろ町田啓太くんが主人公なので楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。
今はドラマの方も平行してやっているので、Wで楽しんでいます。
おばあちゃんもカッケーです。
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15873位 ?
映像化を前提に作られた作品です。
マンガのオーディション? があって、その中から選ばれました。
何しろ町田啓太くんが主人公なので楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。
今はドラマの方も平行してやっているので、Wで楽しんでいます。
おばあちゃんもカッケーです。
男と言うのはどうしていつもこんな風に無神経なんだろう、と、読んでいてこのマンガの旦那にイライラしながら読んでしまいます。なにしろ、うちの旦那もまったく同じですから。
うちはわかるまでしつこく話し合いをしますし、最後には旦那も自分の問題に気が付いてくれるんですけど、日にちが経つとまた忘れるという具合で…。
とにかく、世の中の奥様方にとっては「あーわかる」という内容です。
それよりも、途中で奥さんバージョンになってからが怖いです。
とにかく自分の気持ちを保つために口をきかないことを決めた奥さんですけど、何年も口をきかないでいられるなんてよっぽど頑固なんだなぁと感心してしまいます。
最後にちょっとしたアクシデントからとりあえず会話をするようになる夫婦なんですが、仲が戻ったのかなと見せかけて…最後は本当にホラーですよ。思わず身震いしちゃいました(笑)
今、犯罪を繰り返してしまう「累犯犯罪」というものが問題になっています。近年の研究によって、受刑者のうち累犯者については軽度の知的障害や発達障害を抱えている人が多いことがわかっています。私も大学で少年犯罪を勉強していたので、このマンガはとても気になっていました。
このマンガはその問題を少年院や少年鑑別所を訪問している精神科医の視点から見つめているものです。少年たちが訓練する事で協調運動ができるようになったり、共感性をもてたりしていくと、応援したくなります。
このような社会問題を知っていただくために、ぜひ読んでいただけたらなと思います。
もうタイトル見ただけで面白いとは思いましたが、思った通り、無料の10話をあっという間に読み終えてしまいました。
孔明は転生してもやっぱり孔明です。そしてヒロインの英子ちゃんもカワイイ!
店長も素敵。読んでてホンワカするマンガです。
絵もキレイだし、これはおすすめします。
死んだ人たちが行く「死役所」。そこでは役所の職員さんたちが死んだ「お客様」たち相手に詳しく話を聞きながら書類の手続きをする…んですが、その話の内容がとてもドラマチックです。
どうして自殺したのか、どうして殺されたのか、そんな話が色々あって、死んだあとそのことで色々と思いを馳せる「お客様」たちがいて…。なんか読んでて「生きてる時にちゃんと出来事のひとつひとつを大事に考えないとなぁ」って気にさせられます。
実は私はこのマンガについて、テレビドラマを先に見ています。ドラマもなかなか秀逸に出来てますし、漫画の世界観をしっかりと映しだしていてお気に入りのドラマのひとつです。
原作のこのマンガの方も、ゆっくり時間をかけながら読み進めていこうと思っています。
主人公、整(ととのう)くんが色々な事件に巻き込まれながらも、自分の気持ちや考えやうんちくを述べていく事でまわりがほっこりしていくお話。もちろん事件は賢い整くんのおかげで解決するのですが、事件の解決そのものが話のメインテーマではなく、世の中の自明が本当に自明なのかという視点の方がメイン。
整くんは一見するとあまり人と関わるのは好きじゃなさそうですが、でも存在する出来事に口を挟まずにはいられない性分のため結局色んな人とたくさんかかわっていくことになります。苦しんだり悩んだり辛い立場にいる人を温かい気持ちにさせる整くんですが、穏やかな慈しみの優しさというよりは、「実はその思い込みにしばられているのはあなたなのかもしれないから、それを手放してみたら?」と割と論理的に説明することによって結果的に受け取る側の人が苦しみから解放されてるというような感じ。
良い言葉がたくさんちりばめられているこのマンガは一見の価値ありです。
今度コミックスも購入しようと思います。
過去には色々あったらしい島さん。そんな酸いも甘いもかみ分けた島さんの姿が本当に優しくて癒されます。
諸事情あってたくさんお仕事しているようですが、描かれているのはコンビニのお話しだけです。その中でたくさん出てくるツワモノに優しく優しく接している島さん。影響されたツワモノたちが変わっていく姿をみるのはホンワカします。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ダメな男じゃダメですか?