4.0
なんと言って良いのか、、、
何故おにいさまへ、と言うかタイトルなのか。そしてあれ程の十字架を背負った高校生がどこにいるのか(笑)突っ込み満載だけど、スケールの大きな話で、つい読み耽ってしまいます!
-
0
10040位 ?
なんと言って良いのか、、、
何故おにいさまへ、と言うかタイトルなのか。そしてあれ程の十字架を背負った高校生がどこにいるのか(笑)突っ込み満載だけど、スケールの大きな話で、つい読み耽ってしまいます!
これを最初に手にした時、絵柄がかなり変わり大ショック!まだ慣れていなくて、ちょっとガッカリ。でも、革命とは異なる、オスカル達の日常?の中の、ついつい惹かれるストーリー展開に脱帽です!
美しく、かつ恐ろしい妖艶なロマン・ミステリー。革命を忘れて、オスカル達の 生活?の一幕。まだ悩みなく過ごせた日々もあったのね、と嬉しく思う巻です。
そしてこれが池田理代子初期?の最後の絵柄、、、
待ちに待っていたあのベルばらが帰ってくる、と喜んで読み耽りました!
が、確かにもっともっと叙述的に、深く掘り下げた内容は素晴らしい。
でも、少女漫画から超越した大人の世界にもなっていて、決して目を背けてはいけない、当時の背景そのものなのだろうけど、やはり刹那的で、悲しくもありました、、、
ショートストーリーなので、エンディングが、あとは読者の想像任せなのがじれったい。でも、日本の刹那なロマンス、情緒たっぷりで楽しめます!
憧れのロマンス。
大人っぽいストーリー仕立てになってるけど、根本は王道少女漫画の原点的なラブストーリー。あんな風になれば、全て許せるよなーと、人は寛大な心を持つべきと思います!
昔読んだ。
ベルばらのオスカルのようなカッコいいヒロインを期待したけど、なんかただ女々しく、登場人物にも魅力なく、期待感たっぷりに読んだことを後悔したことを思い出した。
キャンディキャンディみたいな面白さを期待しては、ダメ!ある意味、もっと大人にお話し。
可愛い絵なのに、ストーリーは無慈悲、、、
でも面白くて、最後まで惹きつけるストーリー展開には脱帽です!
美内すずえ先生の初期のストーリー。
ちょっとミステリアスで不思議ちゃん的なお話し。ガラスの仮面が有名なので、同じ人が描いてるとは思えないけれど、これがあるから今がある!
早くガラスの仮面が復活する事を願っています!
スクランブルエッグは、一条先生の原点の一つではないでしょうか?
全てが面白い!ついつい気になるストーリー展開にワクワクです!
リアルっぽくて、そうでない一条ワールドは、常に私の憧れです!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
おにいさまへ…