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こんな外伝があったなんて!
ル・ルーがおてんばで可愛くて、読んでいて安心しちゃいます。本編がシリアスで結末も悲劇と言わざるを得ませんから、この外伝を読むとホッとします。
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72618位 ?
ル・ルーがおてんばで可愛くて、読んでいて安心しちゃいます。本編がシリアスで結末も悲劇と言わざるを得ませんから、この外伝を読むとホッとします。
年月がたって、また新しいベルばらに出会えるなんて思ってもみませんでした。
さらに深く、登場人物の心情を知ることが出来て、とても感動です。池田先生、ありがとう!
さすが龍三郎のパパとママ!
自由で破天荒でいつも龍三郎を悩ませるけど、憎めない所が好きです
田村由美先生の笑いのセンス、サイコーです!
萩尾望都先生のファンです。
でもこの作品は初めて読んでいます。
やはり凡人には思い付かない世界観、これからが楽しみです
龍三郎がやけに大人びている所がかわいくて切ない。ホントはまだまだ甘えたい年頃なのに、ガマンしてるんですよねー
頑張れ龍三郎!あんたはエライ!
見た目はオッサンなのに、なんでも一生懸命で熱い男!人間的に素晴らしいから
みんなにモテモテで、こんな同級生ほしかったなーとつい羨ましく思ってしまいました。
でも隣にイケメンがいたら、やっぱりそっちに目がいっちゃいますよね
人間中身!と思わせてくれるほっこり
おもしろ作品です
子供だって悩みは一人前!
これを読んでいると、自分が子供の頃も
悩んだり傷つきやすかったり、繊細だったなーと思い返します
まー、こんなに大人びてなかったし、頭もよくなかったけどね!
大人びてはいるものの、やっぱり子供なんだなあ、と思える所がほっこりする作品です
一人の男とタイプの違う三人の女性…
やっぱり男ならあの人に惹かれちゃうんだろーなあ
でも女の私としては、あの人と結ばれてほしい!
お酒の事も詳しくかいてあって、こんなあったかいお店で呑みたいなーと
ほんわかしてしまいました
約30年前の作品ですね
清水玲子先生独特の世界観
なぜこんな物語を思い付くのか…
手塚治虫先生や萩尾もと先生のように
地球人の脳ミソでは考えなれないような
スケールの大きい話に圧倒されます。
絵もキレイで、それだけにグロい表現が
あるとゾクゾクします
作者の詩人的な表現
そのイメージにぴったりな、淡くて
優しいフルカラーの色合い
殺伐とした人間関係の中で生きてきた主人公がやっと信用できる人と出会い
人間としてのスタートを切る
文学作品の様な詩的な表現で、
静かな中に主人公2人の熱い思いと葛藤が
伝わるいい作品です
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ベルサイユのばら外伝