5.0
子供向けのマンガかと思ったら侮る事なかれ。読んだらはまりました。続編を読まずにはいられずです。遂に完結ですか。感慨深いですね。
-
0
1933位 ?
子供向けのマンガかと思ったら侮る事なかれ。読んだらはまりました。続編を読まずにはいられずです。遂に完結ですか。感慨深いですね。
ファンタジーな世界感がすごく良かったです。登場するキャラクター達が個性的でとても魅力があって惹かれました。
「禁じられた二人」の続編です。ヒーローが伯爵の息子じゃないと知った後、本当の母親から真実を知らされます。なんと亡くなった伯爵がみんなを騙していたなんて。ヒーローの本当の父親は伯爵の兄で、兄にコンプレックスを持っていたのが原因だったにしても酷い。そして本当の父親が亡くなった病名を
聞き最近の体の異変に当てはめてしまったヒーローは恐怖を感じヒロインとの間がギクシャクしてしまいます。でも杞憂で良かった。最後にはヒーロー弟の事や相続のことなんかも含め丸く収まって良かったです。
「ベッドの中の別の人」という関連作品がありますが、前編後編みたいなものなので両方読んだ方がいいです。前編はヒーロー弟の事実を隠すために恋人役を頼まれたヒロインとヒーローの出会いですね。そして亡くなった伯爵が本当の父親じゃない事を知って終わります。
はいからさんが通るで「矢絣」って言葉を覚えたっけ。子供の頃にすごく影響を受けたマンガだったなぁ。少尉が記憶喪失になった時はすごくショックだったのを思い出しました。
なんかいいですね。社内でのときめき。読んでてちょっぴりのドキドキ感がいい。今のところデリカシーの無いセクハラ次長くらいしかイヤな奴出てこないし。
おもしろかったです。それと同時にSNSの怖さ、書き手の傲慢で無神経さがこんなことも起こすんだと改めて思いました。
アリスが健気で可愛いです。偶然出会った声を出せないアリスを放っておけなかったリナは、家に送って行きがてら掃除をしてあげてパンケーキまで作ってあげたのに戻ってきた保護者に叩き出されてしまいました。怒りながら修道院に帰るとアリスとルーカスが訪ねてきて、思わずいろいろぶちまけるリナ。ルーカスはアリスが声を出せなくなっていることすら気付いてなかったと。まったく子供心の分かってないルーカスに説教をかますリナがカッコ良かったです。
最初、ヒロインを強引に国に連れて帰ったヒーローになんだ?と思ったけど、ヒーローは重度の心配性でしたね。
「砂漠に消えた偽りの誓い」の関連作品でした。お兄さんのお話があって良かった。バンクの取り違いでヒーローの子供を身ごもったかもしれないヒロインを強引に自分の国に連れ帰ったヒーロー。ヒロインは姉夫婦の為にしたことでした。だからって産んだら手離すつもりだったんだろうなんてデリカシーの無いこと言うヒーローって。案の定弟に忠告を受けます。ヒーローは不器用なんでしょうね。あんなにヒロインを大事に思ってるのにねぇ。お互いの気持ちを言い合えて良かったです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
カードキャプターさくら クリアカード編