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小さな頃からの仲良しなら
小さな頃からの付き合いなら、さすがにウイナとカコの名前くらいお母さんは改めて確認しなくてもいってくるとおもうので、「あの子お花もってお見舞いに来てたのよ」ではなく、「カコちゃんよくきてくれたのよ」になると思う…友達の名前も覚えられない母といっていたけど、小さな頃から3人でマブダチみたいな感じならそこはさすがに無理のある場面でした
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小さな頃からの付き合いなら、さすがにウイナとカコの名前くらいお母さんは改めて確認しなくてもいってくるとおもうので、「あの子お花もってお見舞いに来てたのよ」ではなく、「カコちゃんよくきてくれたのよ」になると思う…友達の名前も覚えられない母といっていたけど、小さな頃から3人でマブダチみたいな感じならそこはさすがに無理のある場面でした
付き合いたての頃は愛おしく思ったり盲目だった部分が長年の付き合いを経て醜いとか不快に思えてしまうことって確かにあるなぁと思いました。しかもそんな折に新鮮味のある異性がその気にさせてきたりしたら、そっちに行っちゃうかもなぁみたいな。
でも長年一緒にいたっていうのは、やっぱりどこか落ち着くものがあるからこそのことで、別れてそれに気づいた時にはもうその恋には戻れない。それは振った側が一番後悔することなんだと思います。振られた側はふっきれますし。
その後幸せを手にするのが振られた側であるのが読んでいて良かったです。別れてよかったと思わせる描写もエグくなく自然に描かれていて。
恋はいつしか愛という落ち着きに変わるけれど、それを愛ととれるか、マンネリととらえるかが人生の相性なんだと思いました。
ニュースになっていた、どこかの球団の野球選手のご家庭の問題を思い出す漫画でした。
女同士って一見仲良く見えても、羨ましく思われてしまえばウラでは嫉妬され、よからぬことのはけ口になりかねないので、幸せや成功してる感など他人から羨まれるようなことは隠して、なるべく不幸感出しているほうが人間関係はうまくいくものだとわかりました。
ただ弁護士たるものお金をもらう以上は、それなりの接客をこころがけるべきであり、この弁護士の人をこばかにしたような接客は、舐めてんなぁと思いました。
めちゃくちゃ面白くて笑いながら夜中に読んでたら夫にうるさいと強く怒鳴られました(イラ)
人に命令するだけして自分は何もやらないクソ旦那もいつか不倫したろするのかなと思うと、彩香のように明るく頑張れる気はしないが、離婚とは決して暗い未来への切符ではなく明るい未来への切符にだってなるんだということを学んだので怖くはありません!
家での自分、他社との自分、家族との自分、一人でいるときの自分。人間は色んな側面を持っているけれど内面は人には見えない。人に見せない狂気的な部分は誰しもがもっていることを読み手も知っているからこそ、ゾクッとする内容になっているなと思いました。最後まで読んだということは、きっと何か抱えてることがあるんだと思います。なにかを思い切るきっかけになるかもしれません。
山田さんがとってもかわいい。心の中が読まれるということは、下衆な部分やトイレ行きたいとか疲れたとかそういう負の部分含めて全部伝わってしまうのでリスクあると思いますが、クリーンな部分だけを描かれています。
ありえない超人的な設定なのに読みすすめるうちに普通のラブストーリーとしてひきこまれてしまいます。
目覚ましをセットし、布団の中のにもぐりこんで開いてみたらどんどんと読み進めてしまいました。なんとなく展開がよめるからこそ頭もそんなに疲れず、メガネをしてると冴えないけど、とるとイケメン男子ってこの世に本当に存在するのかなぁーとぼんやり考えながらすっと眠りにつきました。
本当の美人は眼鏡でなんて隠せない…というのは置いておいて、、
漫画の恋愛って恋に落ちるまでが説明的ですけど、恋って何に惹かれ、いつからとかなんで好きになってしまった理由なんてたしかに実際にはわかんないよなぁと思い、これはその感覚に近い形で読めました。
主人公は、容姿や環境に恵まれただけであって、それを盾にしているのがイラッとしました。たぶん現実にいたらあんまりいい大学は受からなくて挫折してそこで初めて普通の人になるのかなと。まぁあれだけお金持ちならエスカレーターで大学にいくのかもですが。
今までなかったジャンルの漫画で、必殺仕事人のようなストーリーです。スッキリとまではなぜかしないのですが、各回でここを頼ってくる人たちがその後前を向いて生きていけるのはすごく春の風が吹く感じがしていいなと思いました。
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