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泣きました。厳しい現実を受け入れて自分なりに折り合いをつけながら生きる主人公に突然の出会い。ファンタジーだけど、最後、希望が見え隠れするような終わり方で、出来れば…と祈りたくなりました。
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522位 ?
泣きました。厳しい現実を受け入れて自分なりに折り合いをつけながら生きる主人公に突然の出会い。ファンタジーだけど、最後、希望が見え隠れするような終わり方で、出来れば…と祈りたくなりました。
どちらも良さそうな男性で、それでいて選びづらい状況があるから揺らぐゆりこ先生の気持ちがわかる気がする。子供が懐いたら、おばあちゃん複雑かな。シン先生、優しい……そしていい時に可愛くグイグイ来るのが堪らない。不倫…止められないかも。でもつい話しちゃった時の理事長のキツい視線がドキッ…。
小柳さん いいな。小柳さんに出会えて、勇気貰って、勇気出した藤子さん…初めて結ばれた相手が小柳さんって…羨ましい位の人。お互いに幸せになって、幸せにして、続いて欲しい。
晴奈ちゃんの全力は時々コケそうになる位だけど、ヨウくんの冷めてるけど優しい感じと丁度良くて、2人が想いあっているのを見てると凄く幸せな気持ちになる。2人がちゃんと相手の気持ちに寄り添えてる事が大きいのと、いい友達に囲まれてるのも大事なポイントかな。ライバルも時には刺激になるからいい?のかも?
お互いに遠慮があって言うか言わないか、聞くか聞かないか。それを越えると一気に距離が縮まる。それにしても、褒めるの下手か!のシーンは笑った。
風俗で働く側の本音を知るのは面白いです。こういう時はこう思考しつつこう切り返すのか…とか。いい大人が騙されるわけですね。苦手な相手でも態度や顔に出さずに相手をして(触れられるのが凄い)、お金を出させる…か。そこまで出来るのは、やっぱり人間って怖いな、と思う
何度も何度もリピートして読んでしまう大好きな作品の一つ。花が可愛く健気で弓弦だけに真っ直ぐ、弓弦は繊細で粗野で花に惹かれながらもブレまくりで。2人が様々な壁にあたりながら交差して、求め合う気持ちが強くなっていくところがたまりません。
小柳さんがいい。藤子さんがわがままに気持ちを伝えて、それに対する小柳さんの言葉が……最高です。これ以上の応えはないんじゃないかなと個人的に思いました。
自分の中で、もう終わった事、整理ついてると思っていたのに、ある時何かの拍子にそれがまだ決着できてなかったと分かる時って経験した事あるから、佐藤さんの戸惑いは分かる。共に歩もうとして大切にしていた相手にそれを告げるのは辛かったと思う。だってそれは別れを告げられるかもしれない覚悟をしないといけないから。でもこのままではいけないと、それだけ大事に思いながらの覚悟ではあると思う。そう立ち止まらせた元カノの行動力…やはり捨て身の行動は強いね、脱帽。自分を傷付けても奪いに行く。身をひいて居たら、2人は立ち止まる事はなかったはずだから。考えさせられた
霊体験の話も凄く面白く書かれていて楽しんでいますが、ホストの回は笑って読んでしまいました。ホストの方のサラッと軽い感じと女性陣のじわじわとした地から上がってくるような、ホストを観察しながら満喫したい期待感みたいなもののギャップが、分かるかも…と思わせてなんだか臨場感もあって。次回も楽しみです
くちづけまでの四十九日
018話
18. time to say goodbye3