5.0
大人が読んでも面白い。
子供のころ読んで、何となく印象に残っていた作品でした。
改めて読んでみても読み応えのある作品でした。
古さを感じさせないストーリーです。
絵はバランスなどが気にはなりますが、ストーリーで読ませる力があります。
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4192位 ?
子供のころ読んで、何となく印象に残っていた作品でした。
改めて読んでみても読み応えのある作品でした。
古さを感じさせないストーリーです。
絵はバランスなどが気にはなりますが、ストーリーで読ませる力があります。
子供のおもちゃは子供心に記憶に残る作品でした。
劇中劇だったストーリー番外編として存在していることは知りませんでした。
こんな思い話だったとは!
そして、当時中学生だった紗南ちゃんがこんな役を演じていてたとは!!
恐れ入りました。
Honey Bitter 本編を読む前に読んで、本編を購入してしまいました。
ミステリアスな主人公が気になってしまいました。
「こどものおもちゃ」目線では、大人になった紗南ちゃんを見ることができて満足です。
結論:小花作品は面白い
こんな続編があるのは知りませんでした。
本編を子供のころ、毎月楽しみにしながら読んでいたことを思い出しました。
真壁君視点のストーリーは、まさにボーナストラックです。
子供のころはストーリーが好みではなく、あまり好きな作品ではなかったのですが、改めて読むと絵の美しさに感動しました。
登場人物も魅力的です。
再読の機会が得られてうれしく思います。
無料で読めると知って感激です。
当時は高校生って大人なんだなぁと思っていたのですが、今読んでもなんと大人な高校生たちなんだ。と。まったく同じ感想です...。
ゆっくり読み返したいと思います。
連載当時の記憶は、はっきりと残っていなかったのですが、色々思い出してきました。香澄の「自分が我慢すれば」という考え方が当時は好きでなかったかな。
今読むと、香澄の周りにいる人たちがいい人ばかりで素晴らしいなと思います。
ドラマにはまった本編を全く知らない勢です。
特徴のある絵柄ですがすんなりと読むことができました。
短編集なので読みやすいです。
イラストが好みです。
線が細かく、圧倒されます。
見開きカラーが手元で見たくなり、本の購入も考え中です。
ラストがスッキリしないというレビューも見かけるますが、私は納得できました。
唯一無二の相手と精神的な繋がりを得たという解釈です。
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こどものおもちゃ