5.0
サイコパス>ミステリーそしてタイムリープ
この作品の魅力はサイコパスの狂気が随所にちりばめられ怖いものみたさと謎を解明したい衝動にかられ一気読みしたくなるところです。
ただ私の場合、精神的に疲れている時、体調が悪い時はさらに具合が悪くなる位、気持ち悪い表現が含まれているので、繊細な方や感受性が強く物事に対し感じやすい方は注意が必要かなと感じました。←ホラー映画は怖いから、夜寝れなくなってしまうようなタイプ
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この作品の魅力はサイコパスの狂気が随所にちりばめられ怖いものみたさと謎を解明したい衝動にかられ一気読みしたくなるところです。
ただ私の場合、精神的に疲れている時、体調が悪い時はさらに具合が悪くなる位、気持ち悪い表現が含まれているので、繊細な方や感受性が強く物事に対し感じやすい方は注意が必要かなと感じました。←ホラー映画は怖いから、夜寝れなくなってしまうようなタイプ
美人とイケメン御曹司、財閥と華族、婚約者、
憧れ設定とワードが盛り沢山。少女マンガの王道ですね。お馴染みの定番で安定感があり安心して読める感じです。でもおばさん読者には物足りない感じは否めません。
結婚してもやっぱトキメキたいですよね~
おばさんになったからといっても恋愛は自由だ!ブレーキをかけなければいけない、、
そんなナイーブでピュアなふたりにドキドキです!こんな感じがたまりませんね!
この物語は男同士の友情なのか恋愛なのかどちらともとれる曖昧な感じが常に漂っています。
まさしく銀河鉄道の夜を彷彿させるようです。主人公と彼が思う相手との距離感やお互いにどう伝わっているのかなと気にする場面など、友情も恋も何となく似ているいるよな~と感じます。感情表現が不器用な主人公の事を応援したくなります。雰囲気も心理描写も丁寧で好きな作品です。
このマンガのタイトルと絵柄からあまり読みたい感じがしませんでしが、、暇つぶしな感じでどんなものかなと読みはじめました。イメージを覆す面白さがあります。じわじわと人間味溢れる展開に魅了されていきます。改めてマンガも食べ物と同様、見た目の判断で食わず(読まず)嫌いしてはもったいない!と感じる作品です。
淡々とした独特の世界観。キャラクターの個性と魅力がどれもしっかりと描かれてありリアルにテレビのドラマを見ているような感じ。最後は読者の判断でハッピーエンドにもなりうる読みかたができるところも魅力だと思います。
サバサバしているフリをして自分の性悪を正当化しようとしている。友達になりたくないタイプ。だけど見事な精神力な持ち主がゆえ味方につけたら最強かも。
解体されるべき悪人とそうではない善人。ヒロインのその判別の正確さ、逞しさ、儚くも潔く清々しい。にわかに感じる残酷さ。リアルに生臭い表現も少々ありますが、許容範囲でした。悪は野放ししない。自分が他人に与えた苦しみ、痛みは同様に自分に返ってくる。与えられたからといって他人にそうしていいものではない。現実の司法では結果に、消化不良を感じることがありますがヒロインが見事に解体=消化してくれるところがいいです。
サイコパスって魅力的だといいますが、、この主人公のようにいつのまにか彼女に興味を持ち魅了され虜になっていくのがとても自然に描かれてします。ふと自分も彼女の魅力に魅了されてしまい読みはじめたらもっと知りたくなり一気読みしてしまいました。これからどんな展開になるのか、彼女の生い立ちや謎がとても気になります。
やられたら絶対やり返す。泣き寝入りとかしたくないんです。誰もがそう思うのでは?そんな気持ちを昇華してくれる漫画。主人公はやっぱり強いヒーローであって欲しい。単純に毒舌(どっこ)は読者の願いを叶えてくれる漫画です。
読みづらいとか絵面がどうとか、辻妻云々いちゃもんつけられる方もいらっしゃいますが、肝心なのは物語自体の後味。ストーリー重視、後味の良さ重視の私は☆5の作品です。
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テセウスの船