3.0
興味深い
仕事で少し似たような家族に関わることがあるので、リアルだなぁと感じながら興味深く読んでいます。
実は身近にもあることなのだと、悩んでいる当事者や家族を含め、多くの方に読んでもらいたい作品です。
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66418位 ?
仕事で少し似たような家族に関わることがあるので、リアルだなぁと感じながら興味深く読んでいます。
実は身近にもあることなのだと、悩んでいる当事者や家族を含め、多くの方に読んでもらいたい作品です。
学生の頃にはまって何度も読み返していました。当時から時代錯誤的なところはありましたが、ストーリーの面白さ、キャラの魅力に引き込まれます。
読むと元気が出ます。
生い立ちとか読んでいると、捻れてしまった気持ちはわかる部分もあるけど、主人公はちょっと流されすぎ。
自分を幸せにすることが出来るのは、結局自分自身なんだなあと気付かされました。
うつと言っても色々あって、病院に行ったからといって治るわけではないこと、本人も辛いけど、周りを巻き込んで周りもすごくつらいこと、リアルに伝わってきました。
原因となった旦那がひどいけど、あの態度をとってしまう気持ちもわからなくもなく、支えることってすごく難しいと感じました。
ある日突然消えたママ友が、仲間達に波紋を広げていく。ママ友とは何なのか、仲良くしているようで、それぞれの立場から思うことは様々で、妬みの感情も入りこんで関係性は複雑になっていく。
共感する部分もあり、刺さりました。
子どもと育休の時、仕事復帰した時、同じようなことがあったなぁと共感しながら読みました。
夫を捨てないためにも、夫にわかってもらって、お互いどこで折り合いをつけていくのか、夫婦のあり方の永遠のテーマだと思います。
夢子のポジティブシンキングに元気が出ます。人にどう思われようとも、他人と比べず、自分の思うままに進んでいけばいいんだというメッセージを届けてくれる漫画です。
タイトルから、夫がモラハラになっていく話かと思いましたが、そうでもなくお互いさまかなと思いました。
夫は夫で頑張っているのに伝わらない、そんな夫婦すれ違いはどこの家庭でもあるのかなあと。
どこまで腹を据えて気持ちを話し合えるかが大事なんだと改めて感じました。
周りからしたら困った人で、何でそんな行動をとるのかわからないけど、一番困っているのは当人なんだなあと思いました。
たくさんの困難を笑いに変えて、わかりやすく当事者の視点を伝えてくれているから、好きな作者さんです。
読みやすいけど、実体験に基づいていて、わかりやすかったです。
理解されにくいまま、生きづらい。そんな発達障害を広く知ってもらう機会になればいいと思います。
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「子供を殺してください」という親たち