5.0
無料で読めるもので試し読みをしてから購入するかどうかを決めているが、久しぶりに星5付けました。
生きることの尊さというより、生きていくことの不条理や、理不尽、やるせなさみたいな方が描かれているような漫画だと思った。
それでも、良かった。
泥にまみれても生きていくことは素晴らしいし、親にもらった命、やり残すことのないようにすべきだと思った。
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444位 ?
無料で読めるもので試し読みをしてから購入するかどうかを決めているが、久しぶりに星5付けました。
生きることの尊さというより、生きていくことの不条理や、理不尽、やるせなさみたいな方が描かれているような漫画だと思った。
それでも、良かった。
泥にまみれても生きていくことは素晴らしいし、親にもらった命、やり残すことのないようにすべきだと思った。
とりあえず最初のストーリーだけ読みました。これだけのショートで、よくこれだけ深いものが描けるものだと、改めて素晴らしい好きな作家さんです。
無料分2話のみ読みました。
主人公はえらく効率重視の人のようですが、まだ詳しく描かれていなくてハッキリ分かりません。
同じ部署で働く人が仕事に集中出来ず、凡ミス出てるあたり、私の事かと思いました。幼い子を抱えて家族の協力も無く上司も理解が無いのはキツイですよね。
どう問題が解決されていくのか興味が湧きます。
短絡的な恋愛だの異世界だの読むよりこういうのが良いです。
無料で50話も読ませてくださるだけでこれは感謝というしかないような内容。薬剤師さんに対する気持ちがガラリと変わりました。病院や薬局などにいて当たり前だけど背負うものは大きいし頼りになるんだと(人によるでしょうが)感じるところがありました。
薬剤や資格や病気そのもの、患者や家族の心情についてもよく勉強され取材されています。
作者さん、アッパレです。
ヒョウに変わる能力を持つ倫子が主人公。その能力を持つ人間を実験して調べて学会に発表したい曽根原先生。倫子を守ろうとする慎ちゃん。
倫子が次から次へと信じられないほど悲劇に見舞われて読んでいて辛くしんどくなる。ここまで追い詰められる主人公もそうは居ないんではなかろうかと思う。
グロい場面もあり、設定としては突拍子も無いのだが、ここまで現実的に怖さと愛をしっかり描きあげるマンガは、令和ではちょっと出てこないかもしれない。
最高。読めて良かった本のひとつになった。途中が暗くてドロドロしてて読みづらさがあるけど、それをこんな優しくて暖かいラストシーンに昇華するなんて。
作者の力量すごし‼️
ミステリから来ました。
突然亡くなられた女性のお兄さんの話です。
お互いに自立して生活していたら、どんな生活をしていたのかどんな仕事をしていたのか、家族といえど近いようで遠いもの。
若いのに何故、どうして、という葛藤もある中、とりあえずその後の片付けを担う兄。
手帳にある言葉や部屋の中の物から少しずつどんな生活を妹が送っていたのか紐解いていくうちに、知らなかった妹さんの姿がどんどん鮮明になってくる。
年の離れた妹さんが、実は自分をとても慕ってくれていたと知る辺りは切ない限りです。
明るく強く楽しく精一杯生きた妹さんの人生。それをお兄さんがしっかり把握出来たことが何よりの供養になるのではないでしょうか。
お兄さんもご家族も、どうかお幸せにと身近な人のように願ってしまいました。
久しぶりに紙で全巻、しかも新品で購入した。
それだけの価値ある漫画!
「ごくせん」「デカワンコ」の作者様なのですね!そして、小説化、ドラマ化もされているようです。
ストーリーは女子高生の唯が戦国時代へタイムスリップし、イケメン若君に一目惚れ。何としても彼に近づこうと足軽になったり変装したりとあの手この手を駆使。若君は、ユニークかつ平和が大事だと説く唯を気に入る。
その後、唯は、命を懸けても彼の命を守らんと奔走する。
唯の心には1ミリの迷いもブレもなく、ただ問題を突破していくのみ。
素直で明るく強くまっすぐに駆け抜けるような彼女には、駆け引きも躊躇も打算も何も無い。若君の為に全てを投げ打つ、突き抜けるような愛を体現する唯の姿は、健気で一途で胸打たれた。
唯の事を、最初は奇異の目で見ていた家臣達もやがて「なんか分からんけど、唯なら必ずやってくれる」と期待し、信じ、応援するようになる。その辺りも素晴らしい。
若君も唯を心から愛し、守ろうと尽力する。
やがて多くの苦難と時空を超えて結ばれる2人。2人の仲良しなシーンは綺麗で暖かく愛に満ちてて美しい。羨ましすぎ。
現代で高校生としてデートする2人のシーンも良かったです。
現代では弟の尊、両親、先生、じいも素晴らしいサポートをしてくれるし、これ以上は無いんじゃないかと思われるようなハッピーエンド。
とにかく心が癒されまくりでした。
所々にある番外編も良かったです!
「いつかティファニーで朝食を」のすぐにフラれた創太郎が主人公なんですね!
創太郎が雑誌の編集者となり、日本全国に出張することに。各地で地元ならではの食事を楽しむ漫画、という内容だと思います。(無料分のみ)
マキヒロチ先生ならではの視点のお店選び。美味しい食事のリポート。お腹が空いてくる!
創太郎側のストーリーが読めるとは思っていなかったのでファンならそこも嬉しいポイントではないでしょうか。
自分の地元の料理がこの漫画で紹介されていたのは嬉しかったです~。
面白いような雑多というかごちゃごちゃした町の空気感、人も物もなんだろう、古いような新しいような渾然一体という言葉しか出てこない。
九龍という地名だけだと中国だと思うが、それすら本当に?と思うほど、時代設定も謎。
ヒロインの過去すら謎であることにヒロイン自身が途中からようやく気づく。
この謎がどう解けていくのか気になるところ。
ヒロインは雰囲気のある人で好き。優しいしシャイだし大人だし、どこか悲しい影と共に淀みのない風を感じる。
それだけにムダに身体の線を強調するような意図を感じる絵面を描く作者にイライラする。ファンサービスのつもりならそんな下世話なサービスは要らない。いろんな意味で昭和感を出したいのか?ストーリーに関係ないと思うけど。
そして男性が昭和的にヒロインをからかったり笑ったりするのが不快。セクハラやモラハラをしつこくしないで欲しい。
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死役所