4.0
麻酔科の先生ありがとう
持病のせいで1年半〜2年毎に入院手術する。
麻酔科の先生が必ず手術前に色々と説明してくれる。
こうやって麻酔科医師を主人公にした作品は殆どないのでとても新鮮で読み応えがある。
- 0
65172位 ?
持病のせいで1年半〜2年毎に入院手術する。
麻酔科の先生が必ず手術前に色々と説明してくれる。
こうやって麻酔科医師を主人公にした作品は殆どないのでとても新鮮で読み応えがある。
あのおマセでお転婆、知恵者のル・ルーが帰って来た。
相変わらずの十徳ナイフみたいなお人形と共に。
さて、今度は何をやらかしてくれるのやら楽しみだw
あ〜でも、彼女愛用の香水はちょっと大人向け過ぎない?w
長い長い物語を彩る脇役のエピソード。
とても読み応えがあって大変面白い。
特にジェローデル大尉のエピソードは興味深い。何故彼がオスカルに執着したのか、何十年もの時を超えて納得。
途中から涙ボロボロ流しながら読んだ。
大抵の場合、人間が猫を見送る。
嬉しかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、沢山あるけどこれで良かったのか、あの子は幸せだったのか後悔ばかりが湧き上がる。
そう思えるという事はあなたが猫と真剣に向き合い幸せを思って暮らしてきた証。
どうか、出会えて沢山愛せたことを喜んで欲しい。
小学5年生のクリスマスに10巻セットボックスで買ってもらいました。
今読むと色々突っ込みどころはありますが、これを上梓した時の池田理代子先生は弱冠26歳、恐ろしいほどの実力。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
麻酔科医ハナ