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麻雀を知らなくても面白い
20年以上前に見た映画が懐かしくて漫画の方も読みはじめましたが、麻雀の打ち方が詳しく書かれていて、私もこれから麻雀をやってみようかなと思ってしまいました。
これほどまでに麻雀にすべてを賭けられる人生を送っている人達は、家族にとっては可哀想だけれど逆に羨ましいです。
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48037位 ?
20年以上前に見た映画が懐かしくて漫画の方も読みはじめましたが、麻雀の打ち方が詳しく書かれていて、私もこれから麻雀をやってみようかなと思ってしまいました。
これほどまでに麻雀にすべてを賭けられる人生を送っている人達は、家族にとっては可哀想だけれど逆に羨ましいです。
結婚生活してからレスになるのは、今や若い年齢層に多い。まして労働時間の長い共働きの夫婦なら尚更だろう。しかし夫がしてくれないからと言って、会社の気になる男性としたいと思う気持ちは誰しも一生に一度はあると思う。
主人公はお水の世界が本当に好きなのでしょうね。常にポジティブな考えで仕事をしています。この作品を読むと、水商売の良い面と悪い面がわかって勉強になります。
核家族化と少子化が進んで、さらに若者の就職難、非正規雇用があたりまえの現代、実家暮らしでニートの若者など数えきれないほどいるのではないか。この作品のニートである兄妹のセリフの一言一言が現代社会に生きるニート達の心情を表現しているように思える。
これから結婚する人達には勧められない漫画だと思いますが、結婚生活にはいい面と悪い面がある事を知るためのバイブルかもしれません。世の中には、夫を捨てたいけれど捨てると生活できないし、捨てずにひたすら我慢している妻が大半ではないでしょうか。
私の飼っていた猫も、3年前に病気で死んでしまった。だからこの作品の登場人物の悲しみは痛いほどわかる。私は今でも愛猫の病気を気づけなかった事と、愛猫が苦しんでいるのに会社に行かざるを得なかった事を後悔している。この作品は、猫の視点から飼い主を見守ったり励ますストーリーだから本当に心が温まる。
ストーリーが面白い上に、絵が上手いので、登場人物の表情やしぐさがリアルに伝わってきます。自分がヒロインの女性だったら、これからどうやって逃亡して犯人を探そうかと思わず考えながら読んでしまいます。
数多くの漫画の中でも、特に素晴らしい作品だと思う。登場人物は薄幸な人ばかりだが、希望を捨てないで生きている。昭和50年代の時代背景がよく描かれていて、今あらためて読んでみると懐かしさがこみ上げてくる。
不良少年少女を立ち直らせようと、全力で行動する夜回り先生。実話を元にしているストーリーだから心が痛い。でも夜回り先生に出会えた子ども達は、きっと心が救われるにちがいない。
主人公のホストのような人が現実にいたら、ぜひ彼の店に行って常連になりたい。ホストクラブの女性オーナーのドSなところもいい。
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麻雀放浪記