3.0
溺愛がお好みならば
この作品の画は好きです。設定とストーリーは、うーん。ここまで小中高生に、夢見させていいものですか?と、なんだかおかしな意味で心配になっちゃいました。
32歳の社長が大学デビューした20歳の女の子に恋をする、直ぐに溺愛!!って。
ありえないと思った上で、お話ならではの夢を楽しむ分には、自覚している現実逃避にはいいでしょう。
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26534位 ?
この作品の画は好きです。設定とストーリーは、うーん。ここまで小中高生に、夢見させていいものですか?と、なんだかおかしな意味で心配になっちゃいました。
32歳の社長が大学デビューした20歳の女の子に恋をする、直ぐに溺愛!!って。
ありえないと思った上で、お話ならではの夢を楽しむ分には、自覚している現実逃避にはいいでしょう。
中国風の後宮物は、衣装や飾りつけが豪華で好きですが、大抵は皇后や妃ひんが主人公で陰謀と愛憎劇でどろどろしていくものです。でも、こちらは裏方の取りまとめの壬氏と、薬師に育てられた宮仕えの猫猫が主人公なので、事件を外側から解決していくミステリーとして楽しめます。
猫猫、壬氏はもちろん、お妃様方にしても、高順・馬閃親子、薬師、羅漢、さらには犯人についても、ひとひとりのキャラクターや背景が事件を通して語られ描かれて、読んでいる方が愛着を感じてしまいます。原作がしっかりあるからでしょうね。
猫猫と壬氏の関係も少しずつ親しい方へ変わっているようですが、お互いに惹かれてきているけれど、、くらいのもどかしい今くらいの状態で、事態に立ち向かっている方がミステリーを長く楽しめていいかなあ?と、読者のわがままで思っています。
この作家さんの他のお話を読んでこちらも読み始めました。画は好きです。ストーリーは、なかなかありえない、、かなぁ。
主人公は可愛い見た目でなかなか激しい性格ですね。才能ある人にありがちなのかな。ミカミもミステリアス超えて若干気持ちが悪いかも。格好いいけど。
音楽の背景やストーリーの紹介は好きです。主人公が幸せになりますように。
借金の肩代わりの契約婚、しかも相手は働いてる会社の社長。漫画としてはありがちな話で、だいたい最初は違和感を感じて多少は我慢して読み進めるものなのに、こちらは千和の気持ちや反応にそこまで違和感を感じずに、読み進めることが出来ました。
個人的には「恋つづ」のヒロインより共感できる。
展開はジェットコースターのようで、少しつづお互いへの理解が深まっていくところが良かったです。
異能(今でいうと超能力?)が存在して、世の中の必要に応じて利用され、代々それなりの家に引き継がれている、明治時代くらいのお話。
能力を持っていない美世は、継母と妹に辛く当たられ、父親にも無視され、家のなかで蔑まれて育ちます。義妹が幼なじみと婚約の上、家を継ぐことが決まった時点で、追い出されるように、婚約者候補として名家ではあるがよい噂のない家へおくられます。
そこでであった旦那様は、甘やかされて育った気位の高いお嬢様は嫌いなタイプ。控えめな美世の健気さにひかれていきます。
二人の心情の変化がそれぞれの視点で描かれて分かりやすく読み進められました。でも、「異能」が語られるばかりで、ちっとも使われないな~と、思っていたら、美世のかどわかし前後から使われるようになってきました。楽しみです。2人にも幸せになってほしいです。
ありえない設定、ヒロインの独白が気に入らない、と、最初は突っ込みを入れながら読んでました。でもその後課金して読み進めてました。
専務がカッコいいのと溺愛がまっすぐで、ヒロインがだんだん綺麗に見えてきちゃいました。
ヒロインの家族の問題も、専務の家族のわだかまりも解決したところで、あとはどんなエンディングに向かっていくのかな、と思いきやまだ続くようです。お幸せに。
フィギュアスケートもアイスダンスも見るのは大好きです。だから、ルールや音楽の解説も楽しく読むことが出来ました。
あと画も繊細で、衣装も素敵です。あー、でも登場人物が恋愛体質過ぎるなあと思いましたが、みんな氷上の芸術家ですもんね。
ヒロインとパートナーがどう成長していくのかと楽しみです。
青島くんの顔が好きです。アップが多いのも狙ってますよね。でも、見ている分には。こんな顔、近くにいたら耐えられない。
だから最初の頃の青島くんの「好きかも、、」にとまどう雪乃さんの気持ちも分かります。
その後の青島くんの溺愛。ありえない、と思いつつもニヤニヤしてしまう。良かったねと、幸せな気持ちになります。
このまま盛り上がって、、で、すまないのが恋で、ストーリーですよね。毒親登場しました。イマドキだなあと、思いました。
青島くんが、雪乃と2人で親との関係をどう乗りきって行くか。そもそも青島くんの家族不振って、自分の育った家庭環境が原因な訳だから、ここ乗りえないと普通の家庭環境に恵まれた雪乃との違いは越えられないですよね。楽しみです。
あと、青島くんのお父さんもどんな人(顔?アハハ)なのか気になります。
ずーっと昔、小学生の頃、「ざ・ちぇんじ」を読んで大好きでした。こちらも原典は同じですよね。
絵の雰囲気は綺麗で素敵だし、和歌や四季折々の風物もすきです。
元の性別通りに戻した場合、沙羅は女性としてもなんとかなりそうだけど、睡蓮は苦労しそうです。これから人見知りも克服していくのかと今後の展開が楽しみです。
狼陛下がカッコいいのは当たり前ですが、夕鈴のさっぱり、きっぱりでも天然な性格も好きです。夕鈴が危機を招く→陛下が駆けつけて助けるってパターンがある程度繰り返されるんですが、もうそれはそういうものということで不安なく楽しめると思ってます。
それでもエピソードを重ねるうちに二人の関係が少しずつ深まっているような。。私にとっては、一気に読み進めるタイプのストーリーではない(長いし)けれど少し時間を置いて、また読み進めたくなるお話です。
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