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絵がうまいな~。お母さんに起こされて、新人戦はパート休んで応援に行くと聞かされたときの表情の繊細な変化、何度も見返してしまった。
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絵がうまいな~。お母さんに起こされて、新人戦はパート休んで応援に行くと聞かされたときの表情の繊細な変化、何度も見返してしまった。
想像していたより面白かった。能面の魅力がわかるかも!
ここで表紙の絵が!なんで短刀を二人で持ってるの?と思ったのでスッキリ。
おお鷲官長も勘づいた!ここまでの心の動きや状況が丁寧に描写されてるのが本当に良くできたストーリーだと思う。冬雪は何を目論んでるのかな。
玲琳の鮮やかな頭突きが好き!後々鷲官長とのラブロマンス展開だったらちょっと残念かな(莉莉もそう思ってる気がする)。
官吏になりたかったという雛女だからこその皇后なんだな~。素敵。そして彼女が玲琳を気に入るのもうなずける。朱貴妃との関係が気になる。
「尋ねてしまったらこの不思議な縁があんたの存在ごと消えてしまう気がして」という莉莉の台詞にすごい共感する。元気な玲琳がいなくなるのは寂しすぎる!
そんな気はしてた。でも、なぜ…?続きが気になるー!
この物語がちゃんとしてるな~と思うのは、慧月にせよ玲琳にせよ、今の性格を形作ったものが何かを描いてるとこ。だからどの人物にも気持ちを寄せられる。
玲琳が自省するの立派だなあ。そしてそろそろ誰か気づくと思ってたけど、側付きの女官が真っ先に!どうなるの!続きが気になる。