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昭和時代の硬派なサキ
今風にいえば、男前な女性。サキは、髪をほどいてお嬢さまっぽくすふと、ホントにお嬢さまって感じ。レミはおしとやかなお嬢さま風で、あのアクションぶり。このギャップも楽しめた。
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1657位 ?
今風にいえば、男前な女性。サキは、髪をほどいてお嬢さまっぽくすふと、ホントにお嬢さまって感じ。レミはおしとやかなお嬢さま風で、あのアクションぶり。このギャップも楽しめた。
レミの大ファンとしては嬉しい。サキの
最大の敵であり、あの大物感は半端ない。もし、サキとレミの出会いかたが違ったら、のパラレルワールド面白そう。
昔に読んだ記憶があって読み返しました。はらはらドキドキのサスペンスタッチで引き込まれます。また新たな事件の始まり?
それぞれの心の深淵がよく描かれている。見えてるものが真実ではない、見えてはいないが存在するものもある。少年は健気でかわいそうだった。
昔、読んだなかでは、雪山での遭難の話を覚えています。それぞれの人が、自分のシを自覚せずにさまよう話。怖いというより切ないです。
それぞれのキャラが魅力的。正義感の強い女性達は弱き者を助ける。社長は男前の女性が好みで、その娘達もまたまた男前!
小見出しが、「~っぽいやつ」てのが意味深です。ここにもなにか仕掛けがあるのかな?この作品も詠みたい作品のひとつ。
最後の最後で、あー、騙されたー!となるのを期待して読みます。どんでん返しやら二段落ちやらも期待しています。😁
出産は次の命をこの世に出すという大変な所業。そして生まれ落ちた命は別人格。医者は母子ふたりの命を預かっている。
懐かしの風間先生の咲くで、しかも手塚治虫先生とのコラボレーション!漫画家のコラボレーション作品が好きな私としては嬉しい限りです。
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新装版 スケバン刑事