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某市で公務に付きながら愛を探し続ける(婚活してると言えばそれまでの)幸子。
そうだね、「愛」ってなんなんだろうね…ていうテーマがある(と思う)んだけど、結構キツイ言葉をグサグサと返してくる登場人物が邪魔をしてきて、読者は本筋が見えなくなりますが、幸子は大丈夫、ちゃんと今日も愛の探求(婚活)に邁進しています。頑張れ幸子。
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某市で公務に付きながら愛を探し続ける(婚活してると言えばそれまでの)幸子。
そうだね、「愛」ってなんなんだろうね…ていうテーマがある(と思う)んだけど、結構キツイ言葉をグサグサと返してくる登場人物が邪魔をしてきて、読者は本筋が見えなくなりますが、幸子は大丈夫、ちゃんと今日も愛の探求(婚活)に邁進しています。頑張れ幸子。
社会にまだまだ残る男女差別+女は売れ残るとキツいという現実と混ぜこぜになった都市伝説に挟まれながら負けるもんかと頑張り続けてきた結果、結局新しい畳が好きな男には捨てられ、年したの男子ばかりの会社では有る事無い事やっかまれ、いつでも立ちはだかる「男」の壁…それでも突っ走って行くしかない!…ヒロイン、頑張りすぎててなんか切ない。こんな風に頑張ってる人、世の中どんだけいるのか分からんけど、もしいたとしても、彼女たちのほとんどは「水島」みたいな癒し男子の存在はないんだろうなと思うと、また辛くなる。
懐かしの名作再び〜〜〜!
いやぁ懐かしい!めちゃくちゃプライド高いけど実は超純情で世間知らずのお嬢さま・白鳥麗子。
大好きな彼・哲也くんをずっと陰から見つめ続けてたくせにいざ告白されるとプライドが邪魔をしてしまう、という悪循環を繰り返すも、ほんの少しずつでもステップアップしていく様子が楽しくて、読み耽ってしまいます。
何がすごいかって、麗子の思い込みの凄さ!なぜそんな突拍子もない方向へ解釈してしまう?!?!?もはやそれも含めて白鳥麗子なのでしょうがないw
当時ドラマ化され、麗子役は松雪泰子さん。この配役もめっちゃハマっててた良かった記憶があります。
タイトルから察するに、今人気の料理レシピ漫画かな?と思いつつ読み始めたら…巷の美味しそう〜でオシャレ〜なそれとはちょっと違う。
ひとりやもめの初老おじいちゃんが娘の忘れ形見である孫にまず食べさせるのは、なんとびっくり味変したカップ麺!
その後も、ちょっと頑張ってお出汁取ったら濾し間違えてパアにしたり、「こ、これは…」と口にしたインスタントの味が実は亡き妻&亡き娘の味だったりと、なかなかな展開が独特。
悲しみからスタートするこの漫画、ちょっとずつ前へ進む二人の姿がとっても好感度◎
初めの展開で、無理解で自己中な夫と絵に描いたようなイヤミ姑のせいで、ありがちな渡鬼ドラマに陥るかと思いきや、いとも簡単に手のひらを返して光とママの良き協力者として支えるという…いや、でも良かった!良かったよ!!!(泣)ママの実家バンザイ(実家なかったら無理だったと思う)。みんな頑張って欲しい。
ずっと泣きながら読みました。自閉症とはどういうものか、共に生きるとはどういうことなのか、分かりやすいけれどサラッと描かれてる部分もかなりあるので、じっくり読み返したいですね。
彼氏いない歴33のOLとひと回り下のイケメン大学生が織りなすきゅんきゅんきまくりのラブコメ。
恋に落ちた花笑さんの変身っぷりもワクワクするし、イケメン田之倉くんは顔だけでなく性格もイケメンなのがきゅんを通り越して怒りすら感じますね(リアルとのギャップ…)。
結構いいとこまで無料開放してますが、今んとこ田之倉くんの腹黒モードらしき回は無し。とことんイケ散らかしてるのみ。いつ現れるのかしら〜楽しみ〜。
読み進めるたびに、ああ神様なぜこの二人から幸せを奪い辛い試練ばかりを与えるのか…と、信仰深くもないしフィクションだと分かってもいるのに恨み言を呟かずにはいられません。
もう切なくて切なくて…でも、スウちゃんとのんのんを取り巻く世界はとても豊かで優しい。
幕開けはのんのん青春時代から。その後、徐々にその起こりが語られる「のんのん」の時代は読む者を一層温かい気持ちにしてくれます。
懐かしい!小学生の時ガチでハマってて毎日クリーミーマミのイラスト書いてた思い出…。
毎週楽しみにしてたアニメが良かった。定番の魔法でハッピーエンドのエピソードの途中にサスペンス調のストーリーがあったりして楽しめたし、ファイナルではめっちゃ泣いたし。
これは綾瀬めぐみ目線のストーリー。また違う感じなのかな?と思ったけど、ちゃんと本家になぞらえた雰囲気で展開してってるから別の楽しみ方ができます!
あらゆる記録を塗り替え続けるモンスター漫画、一体どんな内容なのか…気になっていたものの全然読まないジャンルなので今まで手付かずでしたが…え?こんな感じなの?!というのが印象。
どうしてもアニメのイメージが強いので、初めて読んだときは素朴な線描写に軽い驚きが(良い意味で)。
書店では欠品だらけ、全巻揃えるにはだいぶ時間がかかりそうだけど電子ならサクサク読めて良いです。
何年か前、NHKでドラマ化されたのを見て、役者はイマイチだけど話が面白かったので最後まで視聴したのを思い出しました。
その時は原作を読もうとまでは思っていませんでしたが、偶然こちらで見かけて読んでみて、すごく良かった!
話もとっても面白いですし、八雲(初太郎)の所作や表情を眺めているうちに、実在する落語家なんじゃないかという錯覚に陥ります。続きも絶対読みます。
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幸子、生きてます