3.0
動機が薄っぺら
大人になった金田一が出会う事件は、動機が薄っぺらで、金田一自身の魅力もなくて、とても残念です。
どうして謎解きを止めてしまったのか理由も分からないのと、美幸との関係も先延ばしにしているのは、昔の読書の気を引くためなのでしょうか?
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16379位 ?
大人になった金田一が出会う事件は、動機が薄っぺらで、金田一自身の魅力もなくて、とても残念です。
どうして謎解きを止めてしまったのか理由も分からないのと、美幸との関係も先延ばしにしているのは、昔の読書の気を引くためなのでしょうか?
絵も良くなって行っているので、先がとても楽しみな作品です。
やや天然なところがある主人公のキャラも良いと思います。
どうしてもNARUTOと比べてしまうのですが、登場人物の個性が際立っていない感じがするのが残念です。
ストーリー自体は面白いので、もう少し個性的な人達が出て来ると面白くなるのではないかと思います。
もう少し明るさがあっても良いのではないでしょうか?
好みの問題ではありますが、コミカルな部分があまりないので、何となく疲れてしまいます。ストーリー自体は面白くないわけではありませんが。。。
登場人物のバックグラウンドの設定が少し設定が重くて笑顔があまりな描かれていないので、休憩を入れながら読んでいます。
ストーリーの展開にあまり意外性はありませんが、こんな設定あったらいいなぁ~と思っている話が設定されていますので、好きな人は結構好きなのではないでしょうか?
アイドルで女の子の憧れの存在の彼が、実はとても恋愛下手な感じがしてしまうあたりが、理想と現実のギャップがかなりあるあたりが、ある意味可愛いく見えます。
るろうに剣心のクライマックスと言えば、やはり十本刀との対決から始まる京都編!
アニメはコミックとは全く違った物語展開になってしまって残念な事になってしまいました。コミックも長期連載で少し残念なストーリーもありましたが、やはりこの終わり方で良かったと思います。
アニメの終わり方に納得出来なかった方にこそコミック読んで欲しいと思います。
一条ゆかりさんのコミックの中で有閑倶楽部は、子供の頃少し背伸びをしてチョッピリ大人になれた感じがしてとても好きでした。キャラも妙に大人びた感じでした。
すくらんぶる★えっぐも、その路線のコミックです。非日常的なあり得ない設定だけれども、その非日常感がクセになる感じです。
少し小洒落た感じで非日常感を味わう事ができます。
全編を通して主人公の一途な想いにブレが無い作品だと思います。
主人公の良守の想いは、幼なじみの時音を守って大切にすること!
お菓子作りを始めたのも時音にお菓子の家をプレゼントしたかったからですし、烏森を封印したいとおもった最初の理由も妖怪に時音が傷つけられることが二度とないように!と思ったから。
ここまで想いにブレが無いのって凄いかも?
ナルトを読むと、勢いと深みのあるコミックだなぁ~と思います。
中でもナルトがエロ仙人と修行をする辺りの話はかなり好きです。サスケとの因縁や、九尾クラマとの関係などを軸にしたストーリーになっているので、これだけ長く連載しても話が薄っぺらにならなかったのでしょうね。
ただ、新しい技が展開されるとたまについて行けないこともありましたが・・・
銀魂も遂に最終章に突入してしまいましたが、何でもあり!なのが銀魂の魅力。
他コミックキャラ真似平気でやってしまうあたり、凄いです。
登場するキャラも全員超個性的なのも銀魂の魅力のひとつです。ただ、個人的には宇宙を相手に戦い始めた最終章よりも、ほぼダメダメ銀さん時々格好良い銀さんのバランスだった最初の頃の方が好きです。
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金田一37歳の事件簿