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22話まで読んで挫折。終始一貫、主従の区別なく、その可愛らしさ愛らしさから誰からも愛されるという赤ちゃん皇女の話で、ひたすらそういうエピソードが続くだけでした。もしかしたら23話からドラマチックな展開が待っているのかもしれないけど、ちょっともうお腹いっぱい。
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22話まで読んで挫折。終始一貫、主従の区別なく、その可愛らしさ愛らしさから誰からも愛されるという赤ちゃん皇女の話で、ひたすらそういうエピソードが続くだけでした。もしかしたら23話からドラマチックな展開が待っているのかもしれないけど、ちょっともうお腹いっぱい。
すっごくよかったです!ラストへの伏線の張り方は意図が見えてしまってアレですが、そのわざとらしさ、白々しさを補って余りある、気持ちのいいラストでした。姉妹にちょっかい出されながらの、二人のいちゃラブが読みたい!(笑)
よくこんな緻密な設定を思いついたものだ。それがクリエイターが与えられたギフトなのだろうけれど、どのエピソードも心に刺さる。このサトラレの世界が、性善説の上に構築されていることに安堵するのは私だけだろうか?
月に二回の雑誌連載を、毎号待ちきれない思いで追っていた懐かしい作品。おこんじょうの姑と頑張り屋の嫁という構図が思いもしない展開になるのだけど、そのテンポが絶妙で目が離せず、改めて一気読みさせられてしまう名作。
本書の蝶子さんと、マダムジョーカーの蘭子さんはとても似ている。そっくりだと言っていい。しかしまた全然違いもする。どちらも豪快で可愛くて魅力的な女性による勧善懲悪劇。愉快痛快なのは両者同じ。
踏んではいけない床、開けてはいけない扉。真実を知る恐怖と絶望と残酷。読んでいて胸が詰まります。「諦める」ということが追い込まれた末の結果とは限らず、選択の一つということもあるのだと知りました。
転生ものの中で、前世ではDV被害者だった主婦が主人公というのは初めて読む。タイトルから陰惨な展開ではなさそうだったが、料理を作ることで居場所と存在意義を得られ、自信に繋がっていくやさしい話でとても良かった。
冒頭で明かされている、お嬢様と執事アーネストの強固な信頼関係がすごく良かった。その下地があって展開されていくストーリーなので、安心して読める。
雑誌連載を夢中で読んでいたのが懐かしくて再読。最近丸被りのような、女性経営の朝飯屋の漫画も読んだが、やはりこちらの元祖の、ハツラツ男子の方が落ち着く。こちらは情にやさしく、あちらは説教くさい気がする。
青年誌におけるお仕事漫画。しかし仕立屋という仕事柄か、展開に限界があるのかも。途中から飽きてしまう。とはいえ読み切り形式なのでどこで読みやめてもいいのが敷居を低く、間口を広くしていると思う。
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