三島さんのことを睦美からバラされたくないと理由で妥協しちゃった香織。
もうここまで拗れたなら、香織はちゃっちゃと離婚へ舵を切ってほしい。
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三島さんのことを睦美からバラされたくないと理由で妥協しちゃった香織。
もうここまで拗れたなら、香織はちゃっちゃと離婚へ舵を切ってほしい。
お母さんが言う刺青への嫌悪感、ある程度年輩の世間一般の気持ちを代弁したものですね。
香蓮の話も聞いてほしいと思うけど、親からすれば受け入れ難いのも仕方ないかと。
若い世代では寛容になってはいるけど、ジムや温泉だけでなく人付き合いでも拒否されることは多々あると思う。
やはり仕事人間の楓さん。
そして利他的な姿勢を優先する新名さん。
他者を慮ることができる優しさが新名さんの魅力ではあるけど、自分の気持ちに蓋をするから楓ともみちとも曖昧な関係のままでいるわけで。
肝腎な時には、ちゃんと自分の思いに素直にならないとね。
みんなお持ちかねの新名さんと楓さん夫婦の話ですね。
こちらのカップルはどういう選択をするのかな?
皆川さん、奈都には甘々ですね。
奈都編にはなかった半同棲の様子と独占欲丸出しの皆川さんにほっこりしました。
原作者の白石さよ先生は、皆川さんによる「ねちねちプロポーズ編」を書きたいと表明しています。
売れっ子で多作な先生なので当面先のことになりそうですが、ノベルの続編とコミカライズも首を長くして待ってます!
殿下はエステラが大好きなのが良くわかりました。
権力でティソエンを遠ざけてしまったとは。
訳ありのエステラから殿下へは積極的になりにくいから、殿下がイケイケなのは微笑ましくなります。
話は進まないけど、殿下がカッコいいので星5つです。
殿下はエスティンの秘密気付いてるよね?
完全に女性として接してるもの。
話は進んでないけど、殿下の男前度は格段にアップしてるのでスイーツパーティーと合わせてお腹いっぱいの回です。
エステラが秘密を打ち明けるのは先送りかな。
貧民街で奉仕するドワイト男爵令嬢、なかなかはっきり物を言うキャラクターで、殿下との関係に悩むエステラと対称的ですね。
スタイン卿が気の毒過ぎる。
エステラがイナス令嬢の真実を殿下に言えなかったことが、のちのち裏目に出ないといいけれど。
わたしの夫は――あの娘の恋人――
085話
diary.22 同居(1)