確かに、人は誰でも怨みを持ってもわざわざ実行しないわなぁ。まして怨み代行業者なんぞに依頼しないわなぁ!
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確かに、人は誰でも怨みを持ってもわざわざ実行しないわなぁ。まして怨み代行業者なんぞに依頼しないわなぁ!
この展開は面白い!さて、殺された福澤の奥さんは、どんなカラクリで殺されたのか?
ボクシングの準備運動はやらないって、殺し屋じゃ無いんやから、クロのアホはオモロいな〜。
「殺し屋ファブル」って凄いタイトルだけど、実際には正反対の人としての美徳を、決して嫌味でなく納得させる名作だ。そしてとても面白く、読めば読む程深みがある。小説含めてこれ程感動する作品は無い。ただ、本作品に感激する読者層の多くは、過激過ぎるタイトル名だけで拒否感持ってしまうケースが多いだろうな。俺は法律での係争(ケンカ)が仕事だけど子供時代に父親との確執から暴力的威嚇(ヤクザレベルのハッタリ)も身に付けていたため、結局ケンカ三昧人生のため、違和感無く読み始めた例外的ケースだ。
「殺し屋ファブル」の題名に反して、殺害を否定する名作として、青少年漫画として文部科学省が指定しても良いと思う。俺が学校の先生なら生徒に薦めて校長から叱られるだろう。
ヨウコがドンすぎる。幾ら殺しの経験が無くても、必要となれば、素人だって躊躇なくヤルだろう。
確かにチャラ男かも知れないが、イジメることはないだろう。俺はこんな趣味を持つヨウコが嫌いだ。だが、最後にヨウコが惚れて同居の為に押し掛ける男に何故か好かれないのだが、「因果応報」で小気味良い。ファブルはなかなかの名作だと思う。
この漫画の魅力の一つは、主人公の人間性なんだよなぁ。誤解を解消したカシラ側も佐藤が一年間の一般人生活を楽しむことでボスに殺処分されないことを密かに望んでいる。意外にも殺し屋稼業への拒否感や義理人情や因果応報など、結構深い名作だと俺は思う。さすがに冗談だが文部省推薦漫画にしても良いのでは?
カシラが意外と親切なんだよなぁ。一年間の休業期間に一般社会に馴染めなければ、アキラがボスに処分されてしまうことを気に掛けているからなぁ。
グロだし、とってもくどい。駄作だと思うけど、これ読んで感激する読者って存在するの?
怨み屋本舗 通巻版
012話
第6話 イヤな女(2)