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すべて因果応報
主人公がこのような接客業に就職できている設定に無理があると思います。本人が痛い目に遭っていつか自分で気づくことができれば、いつでも変わることはできると思います。何事も本人次第。がんばれ!
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主人公がこのような接客業に就職できている設定に無理があると思います。本人が痛い目に遭っていつか自分で気づくことができれば、いつでも変わることはできると思います。何事も本人次第。がんばれ!
課金して読みました。主人公は、話が進むにつれ、ただの自己中から、周りの問題を解決する「いい人」へと変貌して行きます。ただ、本人はそれに気づいていない模様。そして周りにも理解されにくい、&誤解されやすい。
サバサバと言うのは、あらゆることにこだわらない、執着しないことだとすれば、主人公は、最初は世間の人々がこだわる様々なことにはこだわらないのだけど、唯一、自分には執着していた。そして世の中のルールや常識に縛られて生きている周りの人間を上から目線でバカにしていた。でも、田舎へ移住したあたりから自分への執着が薄れて行き、周りへの慈愛のようなものも生まれてくる。
話はまだ完結していないので、この先の主人公の変貌が楽しみだ。
被害妄想と疑心暗鬼を煽るアプリです。本当に出現したら精神的に病む人が続出したり、事件につながったりすると思います。すでにどこかに存在するのかもしれませんが、、、
学校に専任の弁護士が必要な時代になったんですね。法的な解決も一時的には有効だと思いますが、一人一人が心を作り変えていくことが、ものすごく遠回りのようで一番の近道で、根本的な解決はそれしかないのでは?と思います。どんな心で日々を送るかを教えるのが本来の学校ではないでしょうか?
統合失調症の本人側の視点で漫画にしてくれてありがたいです。
ただ、医学的に症状を抑えることは出来ても、原因が無くなったわけではないので、治ったわけではない。原因は目に見えない存在である可能性が高いと思いますので、命を授かったこと、今も生かされていること、空気も水も土地も無料で授けていただいて使わせてもらっていることなど、当たり前だと思っていたことは実は当たり前ではなかったかも知れない、、、何のために命を授かったのだろう、と深く深く考えてみられてはいかがでしょうか?
とても苦しんでいる方々がいらっしゃるのではないでしょうか。
家庭サスペンスということになってますが、サスペンスではないと思います。ただ単に、原因が分からない症状があるということ。木の葉一枚も作ることのできない人間が頭で理解できることなんて、この宇宙の中ではほとんど無いに等しい。なので、知らないことや理解できないことに出会っても、排除しない無視しない差別しない。平等に接していくことができればと思います。
前作の「11年後、私たちは」が良かったので課金して読みました。今回は前作ほど各登場人物の内面が掘り下げられていないなと感じました。ただパリの観光名所がストーリーを助けてくれている。元カレの描き方が一方的かな。目に見え、耳に聞こえる言動だけでは人の本質は分からない。
怖い話というタイトルは全く的外れだと思います。ただ単に、永遠に続く命の流れから、前生、過去生で作った原因が今生でどのように影響してくるか、因果応報のお話しです。怖いのではなく、今後も永遠に生きていくのだから今生で良い原因を作っていきましょうね、という明るい話です。善因善果、悪因悪果。
この作者は、人の死に興味があるのでしょう。この作者の「お別れホスピタル」は死ぬことが分かっている人が死を迎えるまでの最後の日々を描き、本作は、一人で突然亡くなった人の死に方を描いています。突然亡くなると準備もできない。明日死ぬかもよ?今日1日をどう生きる?って問われているようです。
人は死んだ後も霊体と心は残って、生きていた時と全く同じような心を持って続きの人生を送るというから、作品に書いてあることはあながち嘘ではない。本当に恐ろしいのは、生きている時も死んだ後も、因果応報からは逃れられないという点だと思う。
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だってワタシは悪くない