4.0
仔猫な目線で
仔猫のニャンコがお母さん猫とお隣のアヒルさんと楽しく過ごしているけど、カッコイイ野良猫のラスボスに面倒みてもらうお話です。猫がこんなに思慮深くあるのかは疑問あるけど、猫が猫らしく楽しく元気に過ごすのは、私を幸せな気持ちさせてくれます。
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仔猫のニャンコがお母さん猫とお隣のアヒルさんと楽しく過ごしているけど、カッコイイ野良猫のラスボスに面倒みてもらうお話です。猫がこんなに思慮深くあるのかは疑問あるけど、猫が猫らしく楽しく元気に過ごすのは、私を幸せな気持ちさせてくれます。
基本、王子さまマンガは身分の低いけど気がきくまたは気が強い女性を見初めて、ドタバタあってごちゃごちゃして、でも王子さまが一途で、ハッピーエンドに収まります。
まさにその代表的なストーリー展開です。
「31番目の貧乏くじのお妃候補」ってテキトーな構成から楽しめます。
ミーシェがカルム王の妃になることは、本編で分かっていたものの、いろいろあったよー、っていうオマケストーリー。
砂漠のハレムの本編のファンに向けた娯楽性の高いストーリーです。
最初の3話までで、作者も描いていたらしいです。
30人の側女(そばめ)の30番目のミーシェとカルム王子の距離や価値観が近付いていくのは、楽しいです。マンガの醍醐味に尽きます。
家同士のお祖父さまの約束から、婚約が整うのが大正ロマンス。
いままで会ったこともない(少ない)相手なので、結婚する前にお会いして、自分の意見をズケズケいってしまわないのが大正ロマンス。
それでもお互いの意志と想いを考えながら、関係を築いていくのが大正ロマンス。
天狗がこんなにカッコいいなら、私も嫁にして欲しい。(あま、無理か!)
それにしても匡が実沙緒にそんなに惚れて、10年も離れてても想い続けるのって、すげぇ。
なんだかんだで、天狗一族に認められてよかったよかった!
祥のダークありきで、この話は活きてるのよね。
貧しくても、清く正しい美しく生きれば、幸せになれる、昭和のテレビドラマを連想してしまう!そしてヒロインを応援してしまうのよ。
ストーリーは大正時代の話かな?
ただ、それぞれの「家」どうしで異能をもち、その能力レベルで、財力まで違ってくるのは、どうしたものか。異能を生かして財を成すとかではなく、しっかり地に足つけて仕事して欲しいです。異能でどうにかしようとするのは、昔も今もムリムリ。やばい人が何かしていることにしかならないからやめてー笑。
あー、ヒロイン嫁ぎ先の彼、久能氏はちゃんと働いているわ!偉いぞーうんうん。
ラスボスと地域猫にあだ名つけてもらって、徘徊している猫の人情あふれるストーリーです。
でも、ねー、野良猫で強いからストーリーも、楽しいし、読みやすいし、だけど、本物の猫だったら、やっぱり野良は毎日が不安定だから、漫画読んでいても、ドキドキします。
猫に感情移入しすぎてしまうのかなー。楽しいなー。
まだ高校生のころに読んでいて、なぜアッシュが英二に惹かれるのか、わからなかったけど、大人になって分かる。アッシュは心安まる人として英二が必要だったのだと。
でも、ラストが悲しかったな。うん、他のエンディングあったらいいのに。
ルフィが仲間つくって冒険して、いろいろあって、ずっと進んでく。
○○編がたくさんで、どれが一番?って考えると、どれもが魅力的です。
あーでも、やっぱりカレントなところで、おでんの冒険は良かったなー。
あと、ボンクレー(ボンちゃん)の性格がいいなー。
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きょうのにゃこ譚