4.0
途中まで読んだ感想
ミステリーと人が生きることをテーマにした漫画です。人類が滅びた後、サバイバルする選ばれた人を、一人ひとりの個性を光らせながら描いています。
人類を残す為にという設定とはいえ、1チーム7人×5チームスタートって、政府もリスキーですわ。もっと多く残すかもな、私ならば。
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65014位 ?
ミステリーと人が生きることをテーマにした漫画です。人類が滅びた後、サバイバルする選ばれた人を、一人ひとりの個性を光らせながら描いています。
人類を残す為にという設定とはいえ、1チーム7人×5チームスタートって、政府もリスキーですわ。もっと多く残すかもな、私ならば。
お金持ちが通う一流高校に通うボンビーなつくしちゃん。それにしても、つくしちゃんの家はストーリーが進むに従って貧乏まっしぐらで、驚くわ(笑)。
つくしちゃんを好きになる高校生がみんな金持ちなのも、すげえ。
ん、漫画の醍醐味だ。
川原センセの作品は、活字が多くて、設定とか説明とか細かいから、カワラーっていうマニアがいるらしい。
私はカワラーではないけど、結構なオタク女だったから、高校生のころに友だちに「川原漫画の主人公みたい」とからかわれていた。きっとブツブツ言うこと多かったんだろうなー。
大天使ミカエルは、川原センセの作品でも長編な方で、事件を、解決するお嬢さま高校に通う3人のハミダシJKのストーリーです。他の川原センセの作品も面白いですよ。
チョビ〜(あのころはまだハスキー珍しかったのかなー?!?)
ハムテルが小学生の時、作文で「犬の口にはゴムパッキンがついています」って話が忘れられない。
菱沼さんと恋愛か?みたいな読者からのお便りにも、作者がこの漫画は恋愛なしです、ってコメントあったなー(笑)。
とにかく読み出したらハマります。
農家ではないのですが、父母共に農家出身で、実家の家庭菜園手伝っていたので、農業の大変さと反面、楽しさが分かるつもりです。
このコロナ禍で、いちばん動じなかった職業は第一次産業の農家などなのではないか、といま改めて読むのも楽しいかもしれません。
仕事が農業、毎日が農業だと、手に土ついてることで季節も感じ、いいことも、つらいことも、時間に制約なく仕事だってことも、受け入れて。農業の具体化を絵で知ることができる漫画です。
自分がおばさんになってきたなーとか、
トキメキが足りないなーとか、
フェロモン足りないときに、ときめくストーリーです。
年下でイケメンだけど、ちょっとアウトローな青島君が、会社いったらそこら辺にいて、
雪乃さんの様に、あまり世間にとらわれないけど、キチンと仕事して、普通でいたい、女子に惚れてる、って
マジ羨ましいじゃないですか。
久能整(くのう ととのう)って、名前から、曲者みたいだけど、よく話すから、ますます曲者みたいだけど、
彼が人間観察して、ミステリーを解くとともに、心の闇を放く、人間味に溢れた作品です。
登場人物一人ひとりに寄り添う、優しさに溢れた作品です。
いままで課金したことないのに、30話までで我慢できなくて、手を出したらもう止まりません。
古本探したけど、あまりパッとしなくて、電子書籍だと、この大作もデータだから(本棚)場所の心配もないことも決めてですね!
300年後の世界としては、文明とかなくなりすぎて、非現実的し、時間軸と人の移動時間など「?」ってことは多々あれど。
せやかて、漫画でこんなに人間がそれぞれ個性をぶつけて生きてることが圧巻です。
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