4.0
懐かしい
子供の頃愛読していました。悪魔が時折見せる愛情のような優しさを見ることが好きでした。最後はどうなるのかは記憶にありませんでした。今でも好きです、
-
1
24026位 ?
子供の頃愛読していました。悪魔が時折見せる愛情のような優しさを見ることが好きでした。最後はどうなるのかは記憶にありませんでした。今でも好きです、
お屋敷の相続でドロドロに揉めそうです。
しかし悪魔の印?のあざが目覚める時、どのようになるのか。ワクワクします。
弟思いの謎の女性と妻子のある男性と恋愛中の姉。弟の立場で二人の姉を見る。
姉は相手が離婚しないと関係を継続することを承知しない。この関係も先が楽しみである。
ベルバラを彷彿させるような設定ですがその近代版のようです。ベルバラ、オルフェイスに続き男装の麗人が主人公です。
このシリーズはなぜか家庭に問題のある設定です。家族の母を持つ女性の話です。
母は貴族だった為、仕事ができず、というかする意識がなく再婚を繰り返しているようです。そんな母を見て自分は職業婦人になると心に決めていましたが、一話ですでに気になった男性が友人の婚約者という波乱があります。
事件解決ものの探偵ものですが、シリアスではなくて普通に楽しめます。
この先生の作品はスタイリッシュでクールなのが気持ち良いです。
なぜかしょうとくたいしの漫画はいつも美しい人に描かれている。本当にそうだったのかはわかりません。それでも人並外れた能力をお持ちであったのは事実でしょう。
それを踏まえて読むと歴史に興味が持てるという形で面白く、ためになりました。
大好きな先生のミステリーものです。いつもクールでカッコいい展開があり楽しめます。次にどういうことになるのかワクワクして読みます。
美大生が読むとどう思うでしょうか。熱い情熱に心が震えるでしょうか。何かを創り出す事は素晴らしいことです。そして楽しい。このような体験を漫画を通じて共感できる醍醐味があります。
ありえない半死半生状態。不思議なものが見え始める、不思議なことが起こる。この先に何が待っているのか気になります。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
悪魔の花嫁 最終章