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強がり
性格的に弱音を吐いたり、甘えたりすることが苦手で、いつでも強がって振る舞う主人公。そんな彼女を、あっさり裏切る彼に対しても、傷ついていないふりをする。わかるわかると、共感しながら読み楽しんでいます。
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2654位 ?
性格的に弱音を吐いたり、甘えたりすることが苦手で、いつでも強がって振る舞う主人公。そんな彼女を、あっさり裏切る彼に対しても、傷ついていないふりをする。わかるわかると、共感しながら読み楽しんでいます。
幼い頃に、お母さんを亡くし、お母さんの幼なじみも、亡くなる悲しい場面から始まり、幼なじみの男の子とも、会えなくなってしまったが、高校生のある日、偶然出会う。
はじめは顔が好きだったが、交流を深めていくうちに、内面も知るようになり、外から中が好きになっていく。ほのぼのとした恋愛?物語。興味があるので、この先も読みたい。
いい年して付き合うのが初めてと言い出しにくくなったおかげで、色々見えを張ることになる初々しい彼。そうとは知らずに、ほんわか会話が進むのが、読んでいてクスクスしてしまう。
ほんわか女子は、ただでさえ癒やし系なのに、女子校育ちで、男子免疫がないから、やや挙動不審になるところなんか、もっと癒やされる。
山口くんは、ツンデレだ。そして、友達になりたい男子は、小学生低学年並みのコミュニケーションで、読んでいて笑った。
同じ花という名前の高校生の体に、入り込んだアラサー女子。人生を悲観して、嘆いていた。高校生の花も、消えたいと、スマホに残していた。二人はどうなるのか?戻るのか?そのままか?読み進めるのが楽しい。
家計がうるさい会社に限って、妾の子などが存在する。お決まりで、その子は厄介者扱いされる。本人もそれを承知で、できるだけ目立たないように過ごしてきたが、見る目がある人には、気に入られることになる。会社と、家系が入り組む縁談はどうなるのか?
プレゼンのようなプロポーズや、他人行儀な生活では、同居人だ。もっとお互いを知らなきゃ。せっかく話せるチャンスでも、ピントが外れていては、距離は縮まらない。
雪女の末裔とは、設定が極端で、笑ってしまいますが、男女が仲良くなるきっかけあたりのモジモジ感が、面白い。
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偽装カレシに愛されてしまいました