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異文化の背景をもつ児童達の面白可笑しい言動が、箇条書きのように短いコマで描かれていて、サクサク読めるし面白いです。
個人的にはユリアちゃんにハマりました。ちょっと絡んでみたい。
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15557位 ?
異文化の背景をもつ児童達の面白可笑しい言動が、箇条書きのように短いコマで描かれていて、サクサク読めるし面白いです。
個人的にはユリアちゃんにハマりました。ちょっと絡んでみたい。
三つ子を自然分娩って、多分今ならあり得ないんじゃないかなと思ったけど、それ以前に早産予防の結紮の手術がちゃんと麻酔効いてない状態でされてるのが怖すぎる。当時はこういうの時々あったみたいなので、現代医学にはたくさん恩恵受けてるんでしょうね。
昭和の匂いがするタイトルだなと思ったら、年の差婚と同じ作者だったので無料分だけ読んでみました。でも同級生の異性と数年ぶりに会ってすぐ同居するとかは無理があるだろーと思ってしまい。
こういうトラウマ抱えてる人は一定数いると思うので、たまたま身近なところで同じようなジレンマ持つもの同士助け合ってっていうのはわかるんだけど、どうも展開が遅くて焦れったい。
奏の一見すると愛想も口も悪くて軽いのに、ふと見せる優しさのギャップにグッとくる。あと主人公と歳の離れた姉の関係性がとてもいい。
同じ作家さんの『年の差婚』の包容力のある大人の旦那さまが素敵だったので、年下くんはどう描くのかなと興味本位で覗いてみました。
私はやっぱり年上好きかな。
年上バツイチ、大人の余裕があって、包容力がある人なら全然アリ。お互いにないものを持ってるから惹かれるのもわかる。個人的には『一生一緒にいるから気を遣うんです』ていうセリフが刺さった。何年何十年夫婦してても、それって大事だと思うので。
キレイでとても感じの良い優しいお母さんなのに、言葉にしにくい違和感や不気味さがすごく巧みに表現されていて、どこから来る違和感なのかが気になって読み進めてしまう漫画です。
夫婦のあるべき姿が歪んでしまうと、しわ寄せは必ず子どもに行き着くということなのかなと思いました。
あの のだめカンタービレの作者さん、初期の頃は画力もまだまだだったけど、魅力的なキャラクターを創り上げるセンスは確立されていたのがわかる作品です。こんな部署あったら入りたい。
カバーの明るくポップなイメージで読み出したら、思いの他仄暗くサイコな匂いのする話でした。普段読み慣れない人には所々グロさも感じると思います。アクリル板越しの駆け引き、探り合いは面白い面もあるけど、購入してまでは読まないかな。
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となりの席は外国人