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すれ違いLOVE
マジメで自己肯定感低いヒロインとその子に恋しちゃうイケメンのラブストーリー。色々とすれ違いながら物語が進みます。社内イジメとか、あー、こういう地味に陰湿なのあるよねーと共感。そこから助けてくれるイケメンがことごとくタイムリーでわかりにくい彼女の良さもちゃんとわかっていて、漫画ならではだけど、頼もしい。温かな目で応援したくなるラブストーリーです。
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15466位 ?
マジメで自己肯定感低いヒロインとその子に恋しちゃうイケメンのラブストーリー。色々とすれ違いながら物語が進みます。社内イジメとか、あー、こういう地味に陰湿なのあるよねーと共感。そこから助けてくれるイケメンがことごとくタイムリーでわかりにくい彼女の良さもちゃんとわかっていて、漫画ならではだけど、頼もしい。温かな目で応援したくなるラブストーリーです。
白藤と黒瀬は、元カレカノ同士で就職先にて偶然の再会。けど、お互いの黒歴史がシコリになりすぎて、他人のふり&会えば犬猿の仲。
けど、ライバル君に翻弄されて、焼けぼっくいに火が付きそう。お互いの行き違いに気づきそうな(白藤は思い出せず)…で終わる無料分。。。続きが気になるけど、完結してからイッキ読みしたい!
オトナの年の差ほんわかラブストーリー。
年齢はだいぶ上でも、いくつになっても子どもっぽいところって、ありますよね。あるいは、ヒロインのように、しっかりしてるのに少し抜けていたり、押せ!押せ!のようで不安だったり。
いろんなギャップを楽しみに読んでいます。
なんでこんなに焦らされるの!と思いつつ、面白く読めました。純粋さ、一途さ、間違い、弱さ、ストレートな強さ、恋や友情いろんなものが詰まった作品だと思います。
途中まで連載にハマってましたが、久々に読んでもステキ。無料分がたくさんあって嬉しい☆
世界観もストーリーもしっかりしているし、登場人物達も魅力的です。ユーリやカイルの目指す治世やあるべきリーダーの姿は、今も求められるもの。不朽の名作と言えるのではないでしょうか。
作家さんのファンです。
この作品は、ツンデレな女のコが恋をして素直になったり少しずつ自信をつけていくのがイイ!
特に、初期のじわじわと恋に気づいていくシーンや、ヒナセの一挙手一投足に振り回されたりが、共感できてすごくキュンキュンします!
周りには言えないけど、異性にトラウマを持つ男女同士の前向きなラブストーリー。トラウマを作るほど深刻なんだけど、コミカルなタッチで、暗くさせないし、ちょっと応援したくなるストーリーでした。
男性恐怖症の主人公のラブストーリー。他の方が書かれているように、トラウマ持ちの割に、結構ご都合主義で進んでいくのは矛盾も感じるし、あるいは思春期アルアル設定なのか、拡大解釈やら妄想やら感情やら…色々と極端すぎないか?と思うことはあるけど、軽い不安があるような人には、肩を押す内容かも。作家さんの絵やテイストは大好きだけど、私は今回の作品は☆3止まりかな。
自分の高校くらいの頃の北川さんといえば、すでにヒット作を何本も持っていて、エロティックでドキドキな恋愛ものを描く作家さんというイメージでした。ウブ?な私には刺激が強すぎて、オトナの世界〜なんて思ったものです。
時は経ち、「その男運命に付き…」と並行してひさびさに読みましたが、ここ最近は、こうした人生観というかヒューマンドラマも描いてらっしゃるんですね。
自分もいい年になりましたが、いくつになってもチャレンジして甘んじることなく、ならではの深みを増すストーリーには脱帽です。今後も楽しみにしてます。
主人公美紅がイヴとの出会いをきっかけに、モラハラ婚約者はるくんからの精神的支配から逃れ、本当の自分探し?をする恋愛ストーリー。
美紅、イヴ、はるくん、の育った環境(主に親の支配)やそれぞれの関係性が丁寧に描かれていて、物語の世界に引き込まれていきます。まだ話数が少ないですが、ストーリー全体に伏線らしき種が多数あって、これをどう回収するか(しないか含む)気になる作品です。
ただ、イヴを除き、ヒロインとはるくんには、正直、共感は薄いなと。(これもキャラが、しっかり描かれていればこそなのでしょうけど)。はるくんは狡猾なサイコパスという評価は他の方と同じ。
ただ、イヴとはるくんの間で揺れ動き、あるいは最後通牒できずに、意志が揺らぐのは、結局、ヒロイン美紅が自分の気持ちに向き合う覚悟ができていないから。それに蓋をして、都度流されて環境や誰かのせいにするばかりだから、状況が変わらないのよね。(その意味で、フェーズが三者三様に描かれているとも思う)。だから少しイライラしてしまうのが正直なところ。でも、生きていく以上、他人の目や評価が気にならないと言ったらそれも非現実だし。だからこそ、共感できる部分もある。
キレイなだけじゃいられない、まさに顔に泥を塗るような経験(ストーリー)を通じて、ヒロイン達それぞれの登場人物がそうしたものをそれぞれのカタチで、いつか昇華していけるラストでありますよう願います。せっかくここまで掘り下げられているキャラなので、尻切れトンボになることなく、長く愛せるストーリーに書き上げてほしい! 現実的な要素は残しつつ、できるならハッピーエンドになるといいな。
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上司は悪女を逃がさない